現在、我家は新型コロナのロックダウン中。
人との接触を極力避けるため、普通の食品の買い物はスーパーのドライブスルーサービスを利用していることを前回ブログで紹介しました。
ほとんどの食料品はスーパーで手に入るし、最近は昔に比べて日本の調味料と食品も置いてあり、今週はカルビーのピザポテトとほんだしも買いました(*´艸`*)
ただ日本のスーパーと違って少し残念なのが、オーストラリアのスーパーは野菜の種類が限られていて、鮮度も野菜屋さんに比べると落ちること。
野菜や果物の値段も、野菜屋さんで買うよりスーパーの方が2割ほど高い気がします。
そんなこともあり、野菜と果物だけは野菜屋さんに行って買っているのですが、ロックダウンの規制で1名しか買い物にいけないこともあって、車の運転が出来る旦那さんが野菜の買い物に行くことに。
ここ5年程同じ野菜屋さんで、毎週同じようなものを買ってきたけど、一緒にいても旦那さんはどこにどの野菜があるかとかは、全ー然覚えてないんですよね…(・_・;)
10日ほど前、彼が初めてひとりで野菜を買いに行った際には、文字だけの買い物リストを持たせたのですが、玉ねぎのかわりにエシャロット(形違うよね?)
厚揚げのかわりに豆腐パフ(これは見た目は少し似てる。しかも隣にあるし)
キュウリはいつも買っているのの2倍も大きい、違う種類のキュウリ(我が家では、今まで一度も買ったことがない!)
しかも、レシートをみると2本で$7もして驚愕!(キュウリが2本で700円って高すぎますよね…)
もやしは鮮度が悪くて駄目になっているなど…本当に散々で、ひとりで買い物に行ってくれたことには勿論感謝してるけど、「何でこんなに間違ってるの!?家で買ってるキュウリすらも覚えてないの!?ヽ(`Д´)ノ」と少しきつめに責めてしまいました。
当然ながら旦那さんも不機嫌になり、その後、2人して1時間ほど口をきかず…。
お互いに嫌な思いをしたので、今回は前回の失敗から学び、「お買い物マップ」を作ってみました。
野菜屋さんの棚の位置、各野菜のある場所、大体の値段の目安や注意事項を彼にも分かりやすいように書いておいたので、前回よりは間違いが減るはず!
最後に娘がペンで野菜の絵に色を塗ってくれたので、とっても見やすくなっていると思います(*´艸`*)
ここまでしても間違うなら…もう、しょうがないですね(笑)
内心怒り爆発してても、頑張って買って来てくれたんだから…と、前回のように攻め立てたりせず、普段は買わない、高くて美味しいデザートでも罰として買ってもらうことにします!
ロックダウン中で24時間一緒に家にいるんだから、出来ることなら喧嘩はしたくない。
彼が間違ったものを買って来ても、美味しいデザートが食べれるなら、嫌な気持ちになることもないでしょう。
皆さんは旦那さんに買い物をお願いして、間違った物ばかりを買ってこられたことってありませんか?
我家だけでしょうか?
ちょっとだけ気になったりしました。