私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

世界のフェスティバル巡り

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来週の土曜日、11月2日はメキシコの死者の日(Day of the Dead)

 

死者の日

 

死者の日(ししゃのひ、スペイン語Día de Muertos[注釈 1]英語Day of the Dead)はラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。

 

死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う。祝祭はカトリックにおける諸聖人の日である11月1日と翌日2日に行われる。地域によっては、10月31日の晩も前夜祭として祝われる。

 

日本のお盆に近い位置付けであるが、あくまで楽しく明るく祝うのが特徴である。死を恐怖するのではなく、逆に死者とともに楽しく笑うというモチーフとなっている。

死者の日 (メキシコ) - Wikipediaより引用

 

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今日はそれに伴って行われていた、メキシカン・フェスティバル に娘を連れて行ってきました。

 

娘はまずDay of the Deadの小さなフェイスペインティングをしてもらい、メキシコの可愛い雑貨屋さんでガイコツがずらっと並んだ、ハローウィンにもぴったりのブレスレットを$10で購入。

 

マイペースの娘は人目を気にせずじっくりと時間をかけて物を選ぶのですが、せっかちな私は苛々することも…。

 

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ラテンアメリカの文化を学ぶブースでは、Brujo Aztecaによるパフォーマンスが行われていました。

 

家に帰って調べたら、Brujoは戦士と言う意味らしいので、アステカ帝国の戦士と言うことなのかな?

 

パフォーマンスは煙を使う魔よけの儀式のような感じでしたが、説明があったわけではないのでどんな意味があるのかは分かりませんでした。

 

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他にもサルサなどをライブバンドの演奏に合わせて踊るエリアがあったりと、皆思い思いにフェスティバルを楽しんでいました。

 

会場内にはメキシコをはじめ、様々なラテンアメリカの料理を出すお店が並んでおり、来る前から食べるのを楽しみにしていたのですが、メニューには肉系のものが多く、肉をほとんど食べない旦那さんが食べれるものが見つからず…。

 

唯一食べれるであろうタコスのフードトラックには、30人以上の長い列が出来ていたので、残念だけど何も食べずに会場を後にしました。


お昼にマレーシア料理を食べた後は、ヤラ川沿いで行われていた「台湾フェスティバル」へ。

 

旦那さん、こっちは俄然食べる気満々で(アジア系のご飯なら何でも食べれる)歩きながら食べれるものをいくつか買い、娘の習い事へと向かいました。

 

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夜は近所のショッピングセンターで行われていた、デワリのフェスティバルを訪れて〆!

 

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子供用のランタンづくりのアクティビティーと、アンケートに答えると無料で貰えるインドのお菓子セットを貰って帰ってきました。

4種類も入ってて豪華(*´艸`*)♡

 

インドのスイーツと検索するともれなく「激甘」みたいに出てくるけど、どれも本当に甘かった…(・_・;)

でも食べたことがない物ばかりで、娘と味見しながら何で作られているかを予想したりと楽しく食べました。

 

台湾フェスティバルは10分程訪れただけだったけど、1日に3つの違う国のお祭りを訪れ、大忙しの1日になりました。

 

以上、世界のフェスティバル巡りでした。