私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド♪

オーストラリアの小学校って、どんな感じ?学費は?宿題は?

 

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               遠足の日の一枚。

 

今日はオーストラリアの小学校について、少しだけ書いてみようと思います。

 

オーストラリアに住んで長いですが、ここで育ったわけではないので、娘が小学校に入るまではオーストラリアの小学校について全く知識がない状態でした。

 

色々ネットを調べるもあまり情報も見つからず・・・。

 

 同じようにオーストラリアに移民してきて仲良くなったアジアンの友達はいるけど、オーストラリアンのお友達が少ないこともあり、小学校に入るまではその情報不足ぶりに、随分不安な気持ちになったものです。

 

そんな経験から、私の娘の小学校生活を通したオーストラリアの小学校について少し紹介したいと思います。

私のようにオーストラリアの小学校情報が不足し、不安に思っている方のお役にたてたら幸いです。また娘は公立の小学校に通っていますので、公立の学校の情報になります。

 

私の娘はVictoria州の公立小学校に通っています。オーストラリアは州によって小学校に行く年数も制度が違います。

 

私の娘の学校のあるVictoria州の公立小学校は4学期制。学期の始まりは学校によって数日変わるようですが、大体1月の末から始まります。

各学期の間にはそれぞれ2週間のスクールホリデーがあり、4学期が終ったあとのクリスマスホリデー(夏休み)は約1ヶ月と一番長いお休みになります。

 

オーストラリアは移民が多いので、この夏休みは親の生まれた国へ休暇に行く子供達も多く、中には4学期が終る前に長期のホリデーに行く人も。

 

日本だったら『学校を休ませてホリデーに行くなんて!』と問題になるかもしれませんが、あまり勉強が忙しくない小学校時代は先生たちも黙認し、他の人からも非難されることはほとんどないように感じます。

 

ビクトリア州は学区制で、子供達は学区内の学校に基本的に通います。

子供達はプレップと呼ばれる、日本の幼稚園の年長さんのような学年+1年生から6年生までの7年間を小学校に通います

 

 

通学は小学校時代は親が付き添って送り迎えをするのが普通(ある程度の年齢までは義務)娘の学校では歩いて通学している生徒はあまりいなく、ほとんどの子供達が親が運転する車で学校にやって来ます。

 

学校が始まる時間も学校によって差があり、娘の学校は9時から3時半まで。お友達の学校は8時50分から3時までなど。でも大体9時ごろから始まって、3時または3時過ぎ頃には終るようです。

 

 

公立の学校のほとんどに制服があります

 学校によって色が違っていて面白い!良くある色は青、赤、グリーンなど。

娘の学校は青と赤が指定の色で、制服には色々種類があるので気分によって制服を着ています。体操服は彼女の学校ではないので、普通の制服でスポーツの時間も受けています。

 

制服の値段は何を買うのかによって違ってくるから一概には言えないけど、うちは全部(夏・冬)一通り必要なものを購入し$260ほどでした。

日本はランドセルだけで数万円するので、それを考えると安いと思います。

 

制服(娘に買った物)リスト

 

  • 学校指定の鞄(他の鞄でも良い)
  • 青のポロシャツ(半袖)
  • 青のスカウト(スカートの中がキュロットになっているもの)
  • 青の長ズボン
  • 青のトレーナー
  • 青のジャンパー
  • チェックのサマードレス
  • 赤のポロシャツ(長袖)
  • チェックのジャンパースカート(冬)
  • 青の帽子(つばの大きいタイプの帽子)

 

靴はスニーカーで良い学校だったので、スニーカーで。色は自由。他の小学校では、黒い革靴指定の学校もあるよう。

 

また指定色さえ守っていれば、量販店で同じようなものを買って制服として着ることも許されているので、そうしている人も結構いました(制服用としての服が沢山売られています)

全然安いので入学する年は指定の物を揃えて、サイズアウトしてからは市販のお店で買い足すのが、個人的には良いと思う。

 

オーストラリアは皮膚がんになる人がとても多い国のため、夏の間は学校で帽子を被ることが義務化されており、かぶらないと休み時間に校庭で遊べません。

日焼け止めは必ずぬってとは言われていませんが、夏の間はぬってあげるのがいいでしょう。

 

 

各学年のクラス数は同じ公立でも、学校によって大きく違うよう。

娘の学校では1年生のクラスは4クラス。お友達の学校では1年生は10クラスもあるそうです。一クラスの生徒数は少ない所では20人。多いところでは26人くらいのようです。

 

 

学費も学校に本当によってさまざま!娘の学校は学費の他に諸経費、遠足代が含まれており1年で$450程。でもお友達に聞いてみると「$300だったよ」とか「$180だった!(共に遠足代含まず)」とか色々・・・(-_-;

 

娘の学校の学費には遠足代(1年生では美術館、図書館、リサイクルセンターの3箇所に行った)と、全員参加の音楽のクラス(週に1回)が含まれているので少し高いのは分かるんだけど、それにしても$180と$450って$270も違うよ?差がありすぎじゃないの??(-_-と思ったり・・・。

 

ちなみに娘の学校では(今のところ)筆記用具やノートなどは各自用意せず、学校でまとめて買った物を子供達は使っているよう。なので忘れ物の心配がほとんどなし!これは親としては助かります。

お友達には他の学校がどうなのか聞いていないので、これが娘の学校だけなのかは分からないけど、もし学費が高い理由がそうなら、まぁしょうがないかな・・・。

 

 

オーストラリアの小学校には、教科書がありません。

決められたカリキュラムはあるので、それにそって各担任の先生がどんな風に授業を進めるか考え、子供達は勉強します。

なので、あたった担任の先生の力量によって勉強の質も大きく変わってくるみたい。

 

授業内容としては、椅子に座って先生の話を聞くという日本のスタイルとは少し違い、インタラクティブに子供達が話し合いに参加したり、何かのプロジェクトを通して学ぶことが多いように感じます。

 

自己主張をすることを良しとする国なので、授業の一環としてShow and Tellと言う時間があることが多いです。

これは日によって違う生徒が、自分の興味のあるものについて、みんなの前で発表する時間のこと。小学校だけじゃなくて、幼稚園でも同じような時間をもうけているところもあります。

 

うちの娘もこのShow and Tellが好きで、学校のお庭でてんとう虫をみつけたら図書館でてんとう虫の本を借りて読み、この時間に学んだ知識を皆とシェアしたりしているよう。

 小さい時からこのように、みんなの前で話す機会が多いので、誰かの前で自分の意見をいう時物怖じしないのは良いことだと思います。

 

オーストラリアの小学校は、基本的にスクールホリデー中に宿題が出ることはほとんどないよう。学校がある間も宿題はほとんどないです。

プレップ~1年生で出た宿題はスペリングの練習くらい。それも1週間で5語/1日一語とか。少なすぎて笑ってしまうくらいの量。

他の学校はもう少しあるのかもだけど、聞いているところによると大差がないような気がします。そのかわり毎日の本読みだけは推奨されていて、10分以上は家で毎日本を読ませるようにして下さいと言われました。

 

授業にはリーディングと呼ばれるクラスがあり、ほとんどの学校では読める具合に合わせて、子供達はレベル分けされるようです。

でもここはゆる~いオーストラリア。本当に凄く遅れていて問題がある以外は、子供達それぞれのレベルに合わせて、段々読めるようになるまでゆったりとやってくれるので大丈夫。

 

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他にはライティング、ハンドライティング(字の練習)、算数、アート、スポーツなどの授業がある学校が多いです。またほとんどの学校で指定された第二外国語を習います。全体的に習う科目は、日本から比べると少ないと思いました。

 

 

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 お弁当は色々な国からの移民が多いオーストラリアらしく、さまざま。

娘の友達のインド人のDちゃんは毎日カレー。オージーのPちゃんはサンドイッチ、ベトナム人のEちゃんはご飯に春巻きがついていることも!娘は日本風のお握りランチを持って行くと「Oh~Sushi!」と言われることもあるようです(笑)

 

でも一番一般的なのはサンドイッチ。簡単ですからね~朝の忙しい時間でもぱぱっと準備できちゃいます♪

 

ランチの時間は11時代のことが多く(娘の学校は11時15分がランチタイム)ランチタイムは15分!!!(娘の学校の場合です)

他にも10分の学校もあったりと、とても短いです。なので、お弁当の量はみんな少なめで簡単に食べられるものが多いみたい。

 

またランチとは別に午後にスナックを食べる時間があり(2時ごろ)その時にフルーツやクッキー、人参スティックを食べたりするようです。学校によってはモーニングティーがあることも。

 

この2つの時間は、食べ終わって余った時間が校庭で友達と遊ぶ自由時間になるので、お昼もそこそこに遊びだしてしまう子供もいるそうです。

ちなみにお昼やスナックは教室以外(お庭や廊下など)で、それそれ自由に食べるよう。

 

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 長くなりましたが、基本的なオーストラリアの小学校情報でした。

オーストラリアの学校は日本の学校と比べると勉強が簡単?なイメージをずっと持っていたけど、娘がいざ学校に入ってみると、両国の勉強の仕方が全く違うので、あまり比べられないな・・・と思ったり。

 

オーストラリアには小学校の間は学校が終ったら「子供は子供らしく、沢山遊ぶべき!」と言う考えがあって、だからあまり宿題がないという話も聞きました。

それもある意味素敵だなと思ったりします。遊びから学ぶことも沢山ありますからね。

 

まぁ担任の先生が突然辞めたり、学期中に長期のホリデーに行ったり、事務の人が凄ーくいい加減だったり、子供達が玩具を持って行っても怒られなかったり、キャンティーン(学校にある小さなお店)で売っているお菓子が、全くヘルシーではなかったり・・・・(-_-;

日本人の私からして見れば、突っ込みどころは満載なんだけど(笑)

それでも子供達はのびのび自由に育っている感じがして、学校に通うのが楽しそうにしているのを良く目にするので、まぁ良いかな?と思ったりしています。

 

勉強面は足りないと思うところは親が自分でカリキュラムをみて、子供が家に帰って来てから自宅学習をさせれば良いことだし。

 

とりあえず私は、娘が楽しく小学校時代を過せれば良いなと思っています。高校受験があるわけでもないので!

いつか機会があったら、実際にどんな勉強を学校でしているかもブログに残してみたいと思います。

 

 

以上、オーストラリアの小学校でした♪