私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

メルボルンに帰って来ました!

 

Uberから見た朝日。

 

3週間のホリデーを終えて、昨日の早朝6時にメルボルンに帰って来ました。

 

行きのジェットスターでは「椅子が座り心地最悪だったヽ(`Д´)ノ」と文句を言っていましたが、帰りは全然そんなことはなく。

 

行きの椅子のクッションがたまたまへたっていたから、座り心地が悪かったのかもしれません。

 

追い風なのか7時間もかからず、あっという間にシンガポールからオーストラリアに帰って来ました。

 

夜便の良いところは、眠りにつきやすいこと。

4時間以上は眠れたので、なおさら早く着いたように感じました。

 

パニック障害もちですが、飛行機に乗る時は事前に抗不安薬を飲んでるので、私の場合(予期不安は多少あるけど)ほとんど発作は出ません。

 

ePassport(日本もそう/16歳以上)だとオーストラリアへの入国は非常に楽で、専用の機械でパスポートをスキャン、正面のカメラで顔を読み込み、いくつかの質問に答えるとレシートのような紙が出てくるので、それを取ります。

 

入国審査の列に並ぶ必要はなく、入国審査横の機械でパスポートをスキャンするだけで、あっという間に入国できます。

 

この前日本に帰国した時は、日本人の私はあっと言う間に入国できたけど、外国人の旦那さんと娘は入国に物凄く時間がかかったんですよね…(´ε`;

 

シンガポールも入国審査機械になってたし、是非日本でも導入して欲しい!

 

ついた時の気温は11度。

飛行機から出た瞬間に「寒っ…(|||´Д`)」ってなってジャケットを着ました。

 

ベトナムから帰ってきたあとのジョホール・バルは、毎日激しいスコールが降って、全く雨が降らなかった里帰り前半と比べると涼しく(それでも30度くらい)、かなり快適だったものの、30度から11度は流石に温度差が激しすぎて気を付けないと体調を崩しそう。

 

昨日はまずはお昼までたっぷり寝て身体を休め、それから家をざっと掃除(床の埃が凄かった…)、荷物を片付け洗濯。

 

あっという間に普通の生活が戻って来て、あれ、ホリデー行ったんだっけ?と言う、いつもの不思議な感覚にとらわれつつ過ごしました。

 

やっぱり自分の家は落ち着きますね。

 

途中、体調不良に苦しみましたが、無事に家に帰ってこれてほっとしています!