私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

ハリラヤとマレーシアのローカルご飯達⑧

 

Selamat Hari Raya!

 

今日はマレーシア(イスラム教の人)の新年で祝日。

 

朝一でお隣のマレー系のご家族が家にやって来て、新年に彼らが食べるご飯をお裾分けしに来てくれました!

 

サンバルチリと袋に入ったお米。

 

このお米は餅米をココナッツミルクで炊いてあり、ほのかに甘味が。

マレー語でKetupatもしくはKupatと言い、サテーを頼んだ時も付け合わせとして付いて来ます。

 

スパイシーなピーナッツソース(サテーにも使われてるソース)をかけてもぐもぐ。

 

 

チキンレダン(鶏肉のスパイス煮込み)

 

ビーフレダンの方が有名だけど、チキンのもレモングラスや他のスパイスの芳醇な香りがして、柔らかくてとっても美味しかった

 

胃が痛くなかったら、もっと食べられたんだけどなぁ…( ω-、)

 

ヌードルとトッピング。

 

これにこのソースをかけて、緑の小さなライムをぎゅーっと絞って頂きます。

 

ミーロブスだったのかな?

これも美味しい!

 

これはハリラヤ用のお年玉袋。

 

旧正月用の紅包は赤と決まっていますが、ハリラヤ用のはこんな感じで色は固定ではないのかな?

イメージ的には緑やブルーのものが多いように思います。

 

H&Mで娘のワンピースを買った時にも無料でくれました(一番左のゴールドのやつ)

 

お裾分けをしてくれたお隣さんには、ハリラヤのお年玉を渡しました。

 

いつも旅行中、ペットの黒黒(ヘイヘイ)のお世話をしてくださり、ありがとうございます!

お隣さんにとって、良い1年になりますように!

 

5人でこれだけじゃお昼に足りないので、私は6個目の龜ゼリー。

 

これで最後かな…。

 

さて、ここで龜ゼリーを2週間食べ続けた(大サイズ計6個、約3500円分)正直な感想。

 

美味しかったけど、肌に何らかの(見た目で分かる)変化は出なかった!

 

まぁ、2週間じゃ結果は出ないですかね🤣

ここのお店のは苦味も少なく、デザートとして毎日食べれました。

 

マレーシア滞在もあと数日。

 

義理の両親には申し訳ないけど、もう胃が限界値を大きく超えているので、早く家に帰りたい…( ω-、)と言うのが正直な気持ちです。

 

毎日35度、油っこくて野菜のほぼない外食ばかりの3週間は本当に辛かった…( ω-、)

 

12月にマレーシアに帰ってくる時には、同じ間違いを繰り返さないよう、対策を考えてから来ようと思っています。

 

涼しいオーストラリアに帰るのが、今から楽しみ!