来週月曜日から、旦那さんはオーストラリアのクイーンズランドにあるハミルトン島で会社の会議のはずが、新型コロナで中止。
会議はオンラインで、自宅から参加になりました。
そんな中、金曜日に自宅に荷物が届きました。
ハミルトン島に行けなくて残念だけど、「少しでも南国気分を社員に味わってもらおう!」と会社から送られてきたのが上のセット。
南国らしい?麦わら帽子、Tikiのグラス(いらない!)
金貨のコインチョコレート(海賊を意識!?これは娘が大喜び♡)、美しい海がプリントされたメッセージカードに謎のボール…。
最初は柄であることに気が付かず、「このボール、汚れてるの?」と思ったけど、よーーーーく見てみると…
何の柄か分かりますか?
これが分かった人は、かなりの映画ファンかも?
そう、このボールに描かれているのは、トム・ハンクス主演の「キャストアウェイ」と言う映画で、飛行機事故で無人島に流れ着いた主人公が、バレーボールに自分の血で書いた手形の「ウィルソン」の顔つきボールなんです!
会社の会議には毎回テーマがあるようなのですが、今回のテーマは「Cast away」だそうで、それを聞いて「なるほど~」と思ったのと同時に、そのために特注でウィルソンが書かれたボールを参加社員全員分作ったのかと思うと、「相当暇なんだなー(・_・;)」と思ってしまうのでした。
正直いらないものばっかりだったんだけど、ロックダウン中で気持ちが落ちこみがちな今、何だか笑ってしまう会社からのプレゼントに癒されたのも事実です。