昨日、新型コロナのワクチン接種1回目を受けて来ました。
副反応が同時に出ると困るし、別々の日に受けようと話していたのに、予約の関係で夫婦そろって同じ日に接種を受けることに…(・_・;)
まずは朝一で旦那さんがワクチン接種へ。
会場は車で10分程のところにある、競馬場に作られた仮設の集団接種会場。
月曜日で本来なら仕事だけど、会社のワクチン接種時に使える半休制度を利用して行って来ました。
こういう制度があると、接種を受けやすいですよね。
上の写真の奥の方に写っている、着替え室のような個別ブースで接種を受けたそうです。
多くの人がワクチンを打ちに来ていたそうですが、待ち時間もほとんどなく、予定通りに接種を受けて11時前には帰宅。
午後からは家で仕事をしていました。
ワクチンの注射は少し痛かったようだけど、彼は副反応が全く出ませんでした。
GPで新型コロナのワクチン接種を受ける
私はパニック障害持ちで、集団会場だと待ち時間に緊張のあまりパニック発作を起こすかもしれないので、かかりつけのGPでワクチン接種を受けました。
私の予約は午後2時。副反応にそなえ、午前中に夕ご飯を作り置き。
サーモンのホイル焼きは下準備し、オーブンに入れて焼くだけに。
簡単なサラダ。
海老とセロリ入りトムヤムクン。
同時進行で、ハムと玉葱とブロッコリー入りのキッシュも焼いておきました。
パイ生地を焼いて、そこに卵液を流し入れ、オーブンで25分焼くだけ。
あら熱がとれてから冷蔵庫にいれておけば、次の日体調不良でも、これにとろけるチーズを乗せて5分焼き直すだけで大丈夫。
簡単だけど美味しいので、時々ランチに作っています(◍ ´꒳` ◍)
接種日の服装は、腕まくりがしやすいように大き目のTシャツとカーディガン。
パニック障害の発作が出ないように、出発1時間前に市販のAnxietyサプリを1錠飲んでGPへ。
GPでワクチンを受ける際は、紙のコンセントフォームを渡されることが多いようです。
事前にフォームを貰っておいたので、記入したものを受付で渡し、椅子に座って順番を待ちます。
15分位して名前が呼ばれ、個室で5分程個人情報の確認や色々な説明を受けた後、クリニックの看護師さんからワクチンを左腕上部に打ってもらいました。
看護師さんが上手だったのか、注射自体は全く痛くなかったです。
一瞬、ちゃんと刺さっているか腕を確認してしまったくらい。
接種後はクリニック内の椅子に座って15分待機し、その間に何もなければ家に帰ることが出来ます。
メディケアを持っており、バルクビリングのGPだったので、費用は掛かりませんでした。
ワクチン接種1回目の副反応
知り合いの多くがすでにワクチンを接種済みで、1回目は副反応がほとんど出なかったと聞いていたので、それほど心配はしていなかったけど、旦那さんとは違い、私は接種後に少しだけ副反応が出ました。
接種当日の19時頃から(接種から5時間後)、左腕の接種箇所周辺に筋肉痛のような痛み。
23時頃になると、左肩に肩凝りのような痛み。
軽い頭痛、あとは身体が重い気がしました。
どれも我慢できる程度の痛みだし、1日経った今は、左腕をあげる時に腕が痛むくらいで、だるさはほとんどなく、普通に過ごしています。
まとめ
一昨日の夜に見た、大きな満月。
ワクチン接種に際して学んだ新しい英単語は、Dominant Hand(利き腕)、そしてnon-dominant hand(利き腕ではない方の腕)
「利き腕って、英語でそういうんだ…」と思いつつ左腕にワクチンを打って貰いました。
GPは集団接種会場と違って人も少ないので、心配していたパニック発作も起きず(名前が呼ばれるまで、ずっと胃が痛かったけど…)、無事に1回目のワクチン接種完了(◍ ´꒳` ◍)
ビクトリア州政府の変更により、ファイザーの場合は1回目から2回目接種までの期間が6週間になったようで、2回目は10月の始めに受けることになりました。
※3週間以降、もしクリニックで突然キャンセルが出た場合は、ワクチンを無駄にしないように連絡がきて、6週間たたずに2回目の接種を受けられることもあるようです。
ワクチン接種2回目は、1回目よりも副反応が強く出ると聞いているので少し心配だけど、日に日に感染者が増えて来ているメルボルンで、万が一感染して重症化したり、軽症だったとしても、ずっと副作用に苦しむよりはましだと思うので、2回目も頑張って受けてこようと思っています。