私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

あけまして おめでとうございます!

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2021年、新年あけまして おめでとうございます!

 

2月に入り、いまさら「あけまして おめでとうございます」もないかな…とは思ったのですが、今年初めての投稿になるので、新年の挨拶からしてみることにしました。

 

まだまだ寒い日が続いていると思いますが、風邪など引いていませんか?

 

日本はこの数か月の間、新型コロナの感染者が増えて大変でしたね…。

 

私も実家が東京で父と母が住んでいるので、この数か月はとても心配でした。

 

ただ緊急事態宣言は続いていても、この1週間は1日の感染者数が一番ひどい時に比べると大分減って来ているようで、少しほっとしています。

 

両親には必要時以外外出を控えるように電話するたびに伝えているのですが、やっぱり家にいるばかりだとストレスも溜まるし、退屈だと思うので、全国から取り寄せ出来る美味しいものを定期的に家に送って楽しんでもらっています。

 

先月は母の実家があった福岡の明太子、長崎の角煮まんじゅう。

 

父の好きな551の豚まん、そして2週間に1回季節の花を送りました。

 

ここ数ヶ月、父の持病の心臓病の方が悪化しており、新型コロナの感染が広がる中、頻繁に病院通いが続いて気持ちが暗くなることが多かったようなのですが、「家に花があると、気持ちが明るくなる」と言って貰ったので、送って本当に良かった。

 

「花のある暮らし」がくれる幸せ

 

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私も家を買ってから定期的に生花を買い、家に飾ることにしています。

 

 写真は「ピンクッション」と言う花。

 

原産はアフリカらしいのですが、オーストラリアでも良くお花屋さんで売られています。

 

ピンクッションとは「針をさすクッション」と言う意味。

日本語だと「針刺し」になるのかな?

 

ぴょんぴょん出ている「針」のような部分は、プラスチックで出来ているような手触り。

 

鮮やかなオレンジとその独特の形が可愛くて、今年初めて買った花になりました。

 

他に好きなのは、オーストラリアのネイティブフラワー

 

他の花に比べると安く、切り花の花束だったら$20~$30程。

 

ネイティブフラワーはオーストラリアの気候に合っているからか長持ちすることが多いし、オーストラリアらしい大ぶりでカラフルで野生的な花をみると自然と元気が湧いて来る気がします。

 

今までは「すぐに枯れるし楽しめる期間も短いから、定期的に買うのは贅沢かな…」と思っていたのですが、去年自分達の貯金内で買える家(アパート)を購入。

 

ローンも家賃も払わなくていい状態になったので、今年は「自分の日々の幸せのために、少し投資する」ことを心がけて暮らそうと思っており、まずは長年したかった「花のある暮らし」からはじめてみることにしました。

 

今年は去年よりも良い年になりますように

 

去年は新型コロナの感染者が私の住むビクトリア州でも増え、2度の長期に渡る厳しいロックダウンで1年の約半分近く自宅待機で過ごしました。

 

でもその成果が出て、オーストラリアは新型コロナの感染拡大はほぼ収まっており(帰国してホテル隔離されている人を除く)普通の日常を過ごすことが出来ています。

 

ただ、私は去年末に仕事を失い、ずっと出ることがなかったパニック障害の発作が頻繁に出るようになり、夏休みはあまり娘を色々なところに連れて行ってあげることが出来ませんでした。

 

こんなに出掛けなかった夏休みは初めてじゃないかな…。

娘に申し訳ない(T_T)

 

今は娘が学校にいっている時間に運動したり筋トレをしたり、調合してもらった漢方薬を飲んだりして、少しでもいい状態に戻れるように努力中。

 

機会があったら、パニック障害改善のためにしてみたこともブログに書いてみたいと思います。

 

多くの国ではまだ新型コロナ感染が拡大しており、新種のウイルスが出て来たりして問題は複雑化していますが、今年は去年よりも良い1年になることを、日本の新型コロナの感染が出来るだけ早く収まることを心から願っています。