私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

新型コロナの検査(PCR検査)、再び

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約1ヶ月ぶりの更新になりました。

 

あっという間に11月になりましたね。

日本は大分寒くなって来たでしょうか?

 

あと2ヶ月で今年が終わるなんて…信じられない気持ちで毎日過ごしています。

 

この1ヶ月、我家では色々なことが起こりました。

今日はそんなこの1ヶ月の出来事について書いてみたいと思います。

 

目次:

 

探し続けて3年、ついに家を購入

 

まず、ついに家を買いました!

 

正確に言うと「家」ではなく「アパート(日本で言うマンション)」なのですが、娘の部屋もある、少し広めの物件を購入しました。

 

2017年から家探しをはじめ、見に行った家の数は150軒以上。

 

友人や知人には「買う買う詐欺」扱いされていたので、本当にやっと…と言う感じです(・_・;)

 

これについては、引っ越しが終わって新居に移ったら時間をかけて書いてみたいと思います。

 

10歳の娘、花粉症になる

 

他に、私の中で大事件だったのが、10歳の娘が花粉症になってしまったこと…(T_T)

 

公園に行けば目が腫れて赤くなって帰って来る。

1日中鼻水が出ている。

目が痒い。

朝くしゃみが連続5回くらい出る…などなど、明らかに花粉症の症状が続き、GPに相談して市販の子供用花粉症(アレルギー)シロップ薬を購入。


飲むと生活には困らない程度に症状は治まるので、「毎日薬を飲むのはどうなんだろう…」と思いつつも、毎朝飲ませています。

 

偶然にも私達の結婚記念日から症状が出だしたので、これから先、娘の花粉症のことを考えるたびに、「あぁ…そう言えば結婚記念日から花粉症が始まったんだよな…」と思い出すことになりそうです(・_・;)

 

花粉症対策についても色々試行錯誤している最中なので、時間が出来たらまたブログに書いてみたいと思っています。

 

娘、新型コロナの検査を受ける

 

最後は10歳の娘が新型コロナの検査を受けたこと。

 

長い長い2回目のロックダウンがついに終わり、学校が再開。

通い始めて約2週間ほどたった頃、朝起きると娘に風邪の症状が。

 

鼻水、くしゃみ(←これは花粉症の可能性大)がとまらず、体温も普段より少しだけ高い(36.8度くらい)


いつもより元気がなかったので、微妙な時期だし、念のため1日学校を休ませることにしました。

 

1日たっぷり家で休んで、次の日は体温も普通通り。

 

鼻水は少しだけ出てるけど、花粉症の薬を飲んだらくしゃみはおさまったので学校に行かせたのですが、帰って来た後に学校から以下のようなメールを受け取りました。

 

ほんの少しでも(←鼻水もこれにあたるんだと思う)新型コロナの症状がある場合は検査することを勧めます。強制ではありませんが、検査を受けたら結果のスクリーンショット(写真)を撮って、メールに添付し学校に送って下さい

 

私と旦那さんの中では95%以上、娘の症状の原因は花粉症だと思うけど、100%かと言われるとそうではない…。

 

今の状態で学校に通わせると、何かあった時に問題になるかもしれない。

 

と言うことで次の日は学校を休ませ、朝一で新型コロナの検査を受けに行って来ました。

 

娘はオーストラリア人でメディケアと言う国の保険に入っているので(永住権保持者も)新型コロナの検査は無料です

 

検査前日は「行きたくない!」と言う娘を説得するため、こちらの子供向けに検査の過程が分かりやすく紹介された、ロイヤルチルドレン・ホスピタルのビデオを一緒に見ました。

 

www.youtube.com

 

娘と同じように検査に恐怖心を持っている子がいたら、是非見てみると良いと思いますよ。


娘はこのビデオを見て、「それ程痛そうではないかも」と思ったようで、しぶしぶですが検査に行くと言ってくれました。

 

当日、一番近い検査会場(私が以前検査を受けたところと同じ)にて、ドライブスルーで車の中から検査を受けました。

 

娘が検査を受けた時はメルボルンの新規感染者数は1桁台まで減っており、朝一だったこともあってか、私達の前には車3台のみ。

 

会場で待っている間、検査中共に写真やビデオ撮影は禁止。

車の窓も自分達の順番が回ってくるまでしめて待っているように書いてありました。

 

約10分程待ち、娘の順番に。

どうして検査に来たのか、娘の症状などを5分程聞かれ、検査を受けるエリアに車で移動。

 

検査エリアについて窓を開けた瞬間、怖くなって泣き出してしまった娘…。

 

検査をしてくれたのは40代くらいの女性だったのですが、凄く優しく対応してくれて、大人3人から励まされた娘は何とか泣き止み、少し時間はかかったけど検査を受けることが出来ました。

 

検査自体は喉の奥1回、両鼻の奥各1回ずつ、長い綿棒のようなものを入れて数回こすります。


検査はものの1分で終了。

大袈裟に怖がっていたけど、娘の感想は「痛くなかった!すぐ終わった!

 

娘には「痛くないよ、大丈夫だよ!」と言っていたけど、正直私の時は少し痛く、鼻血が出たこともあり、検査をしてくれる人によって上手い下手があるのかもしれません。

 

検査結果は

 

検査後は検査会場から家に直帰し、結果が出るまで自宅待機になります。

 

そして娘の結果は…

 

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 陰性!(*´艸`*)

 

娘の検査結果は1日(正確には24時間以下)で戻って来ました。

私の時は丸2日ほどかかったので、早くてびっくり!

 

すぐにスクリーンショットを取って画像を添付したメールを学校に送り、次の日から無事に登校することが出来ました。

 

前にも書いたのですが、陰性の場合は上のようにSMSで携帯に結果が陽性の場合は電話がかかってくるようです。

 

まとめ

 

ざっとですが、1ヶ月に起こった出来事を書いてみました。

 

12月1日に引っ越すので、現在は引っ越し準備や今住んでいる家の清掃と大忙し!


引っ越しが終わって少し落ち着いたら、またのんびりとブログを更新したいと思っています。