私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

アパートに置かれた箱 ロックダウン第二弾編

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新型コロナウイルスの感染がオーストラリアで最初に広がった時、トイレットペーパーのパニック買いが各地で起きました。

 

スーパーでトイレットペーパーを取り合う様子は日本のニュースでも流れたようで、実家の親からも「ニュースで見たわよ!トイレットペーパー送ろうか?」と言われる始末…(・_・;)

 

そんな中、ある日私が住んでいるアパートの入り口に箱が置いてありました。

 

中にはメッセージと共にトイレットペーパーが寄付されていて、誰でも必要な人が持って行けるようになっていた、という話をブログに以前書きました。

 

その後、トイレットペーパーの在庫が戻り、いつでも買えるようになった今でも、アパートの入り口の寄付コーナーは残っています。

 

季節ごとに色々な物が置いてあり、毎日眺めるのが私と娘の楽しみに(*´艸`*)

 

今日は新たに美しいデザインのミルクポット(装飾からして、トルコのコーヒーポットかも?)

アパートの住人が作ったと思われる、手作りの布マスク、ドックフードまで!(笑)

沢山の読み終わった本やDVDと共に置いてありました。

 

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今日は朝、娘のオンライン授業が始まる前、12日ぶり(買い物に行かない期間、最長!)に買い物に行って来ました。

 

毎回買い物に行った日は、我家もフルーツやお菓子などを寄付コーナーに少しだけ持って行きます。

 

今日は食べ物に加えて、ロックダウン中に仕上げたパズル。

難し過ぎて全然楽しめなかった、ほぼ新品のディズニーのボードゲーム。

 

旦那さんが会社の誰かから貰った、べたなオーストラリアのお土産(オーストラリアに住んでいる人に、オーストラリアのロゴの入ったお土産って、どうなんだろう…)も寄付することに。

 

娘が書いた楽しいメッセージと共に、寄付コーナーに置いて来ました。

誰かが持って帰り、家で楽しんでくれると嬉しいな♡

 

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箱とは関係ないのですが、夕方ローラースケートでお出掛けすると、川沿いのデッキの上にうごめいているヒトデを発見!

 

ほっておいたら、干からびて死んでしまう…。

 

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触手がゆらゆ~ら動いていて指に張り付き、ちょっと気持ち悪かったけど、何とかデッキから引き離して川の中に戻してあげました。

 

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ヒトデがいた跡が、ちょっと「犯行現場」みたい(・_・;)

 

そもそも、どうやってここに来たんだろう?

 

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乾ききった別のヒトデ。形がエイリアン見たい。

 

画像を編集していたら、娘が写真に文字を入れてくれました。


特に意味はないのですが、可愛かったので最後に載せてみました!