マレーシアホリデーまで2週間を切りました!
子供がいたり、仕事をしていたりすると2週間はあっという間。
気が付いたら明日はもう飛行機に乗ってマレーシアへ…となっていると思います(・_・;)
目次:
ホリデー中に家を貸し出すことに
実は今回、ホリデー中に住んでいるアパートを人に貸し出すことにしました。
と言っても、貸し出すのは従妹とワーホリ中の従妹の娘ちゃんなので、他人ではないんですけどね。
従妹の娘ちゃんは去年からオーストラリアにワーキング・ホリデーに来ており、4月の後半に日本に帰国します。
従妹は去年末にずっと続けていた仕事を退職したこともあり、娘が1年住んだオーストラリアがどんなところか、良い機会だから訪れてみようと言うことになったようです。
従妹は3週間オーストラリアへ。
旦那さんは現役で働いているので、1週間だけお休みをとって遊びに来るとのことでした。
そこで、オーストラリアに長く住んでいる私が「どこか短期で1か月くらい借りれるところがないかしら?」と従妹に相談されたんですね。
いつ来るのか聞くと、ちょうど私達がマレーシアに帰っている期間中。
そしてたまたま従妹の娘ちゃんも先週メルボルン入りしています。
従妹とは年が離れているのですが、小さい頃からお世話になったので、「我家を貸し出しても良いよ?」と提案しました。
滞在費で押し問答、お金を頂くことに
電気代や水道代は大したことないし「無料で良いよ!」と言ったのですが、「そうはいかない!」と言われて電話で押し問答に…(・_・;)
2人とも譲らず、最終的には「無料で借りるなんて、R(私)の旦那さんに悪いし、やっぱり他のところを探す」と言われてしまったので、それなら…と$500頂くことにしました。
$500あれば電気代や水道代はカバー出来るから、我家の旦那さんも文句はないだろうし、従妹夫婦と娘ちゃん用に新しい枕や枕カバー、シーツ、タオルなど、こまごまとしたものも買うことが出来る。
後は、旅立つ前に掃除を頑張らないと…(・_・)
10年振りに従妹と再会
私達が旅立つのは従妹が来る前なのですが、最後の2日間は私もメルボルンに戻って来るので、従妹と10年振りに再開することになります。
年の随分離れた私達。
従妹が大学生の時私は5歳で、駄々をこねて当時交際していた彼(現在の旦那さん)とのプール・デートに一緒に連れて行って貰ったことがあります。
従妹が一瞬目を離した間にいなくなり、従妹と旦那さんは「溺れたんじゃないか」と思って血の気が引く思いで探してくれたそう。
また、旦那さんは漫画が好きで、自宅に膨大な数の漫画コレクションをもっており、遊びに行くたびに読ませてもらいました。
旦那さんは「こち亀」を全巻持っていたんだけど、母に「これは子供のマンガじゃないから…」と言われて、いまだに読んだことがありません(笑)
あの頃は皆若かったな…。
親戚付き合いがあまりない家庭で育ったのですが、その中でも唯一毎年会う機会があった親戚なので、思い出も沢山あります。
お互い結婚し、子供を持ち、大人になった私達。
久し振りに昔話に花を咲かせるのが今から楽しみです。
以上、ホリデー中、家を貸し出すでした。