私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

夕方のビーチに遊びに行く

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昨日は日中28度と、メルボルンは夏日でした。

娘が学校から帰って来た後は、お弁当を作って家から車で約12分のウィリアムスタウン・ビーチへ。

 

このエリアは高級住宅が並び、古い家でも1億ドルくらいする高級住宅地。

私達には住むことは出来ないけど、家から車で10分ちょっとで綺麗なビーチがあるのは嬉しい!

 

夏はこうやって、気が向くとぶらっとお弁当を持って近くのビーチを訪れます。

 

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今日の夕ご飯は簡単にツナマヨを乗せたお稲荷さんとカリカリ梅のお握り、卵焼きとフルーツ。

 

本当はビーチらしくFish&Chipsでも食べたいなぁと思うけど、旦那さんがアジア料理以外は食べたがらないので却下…(・_・;)

 

でもビーチにピクニックシートを敷いて、綺麗な海と青い空を眺めながら食べる夕食は何を食べても美味しく感じてしまいます。

 

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娘は早く遊びたくて、まだ口をもぐもぐさせながらビーチに走って行ってしまいました(・_・;)

 

日本だとビーチに行くと泳いでいる人を良く見ますが、オーストラリアでは砂浜に横になって肌を焼いている人の方が泳いでいる人よりも断然多いです(特に若い人)

 

オーストラリアは皮膚がんになる人が多いのに大丈夫なのかな?と他人事ながら心配になってしまったり。

 

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ウィリアムスタウンはメルボルンCBDからも近いのですが、海がとても綺麗なんです。

ただ、ビクトリア州の海はどこも真夏でも水が冷たいんですよね…。

 

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そんな水の冷たさにも負けず、娘は浅瀬をスノーケリング。

 

残念ながら魚は見つけられなかったけど、25cmはありそうな大きなクラゲが沢山泳いでいたそう。

綺麗だけど刺されたら痛いと思うから気を付けて欲しい…。

 

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20分位水の中にいたのですが、寒くてぶるぶる震えているのであがらせることにしました。

 

私達がいったのはメインビーチですが、そこから5分程車を走らせると海洋保護地区があり、子供が遊ぶのにぴったりなロックプールがあったりと、自然がいっつぱい!

 

小さい公園も沢山あるので、子供連れで訪れるにはぴったりなビーチです。

 

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海からあがってから夕方までは、延々と砂遊び。

 

1人っ子の娘。こういう時兄弟がいたら、きっと楽しさ倍増なんだろうな…と思うと、少し申し訳ない気持ちになります。

 

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日が沈んでくると海と空の間がオレンジになって綺麗。

 

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サンセットをみて、19時半にビーチを後にしました。

 

先月末から今月の中旬までは旦那さんが研修でシドニーへ行きっぱなしで、娘の学校が終わった後にのんびり出掛けることも少なかったのですが、久し振りに3人で夕方にお出掛け出来て、私も気分転換になりました。

 

今度は娘のお友達も誘って、天気の良い週末にビーチに遊びに行きたいと思います。

 

以上、夕方のビーチに遊びに行くでした。