中国正月(旧正月)は1月25日からだったので、少し遅くなってしまいましたが、今日は我家の中国正月について書いてみようと思います。
今年の旧正月は、オーストラリアデイの祝日と月曜日の振替休日と重なり、3連休。
最初の2日間は家族で過ごし、27日は朝からマレーシア人の友人家族と共に「Frozen 2」(アナと雪の女王2)を映画館で見てきました。
中国正月に着る、チョンサム(チャイナドレス)はサイズアウトしてなかったので、シンガポール航空のユニフォームを着て娘はお出掛け(笑)
まだ見ていない人もいると思うので、アナと雪の女王2のネタバレは避けますが、一言で感想を言うと、とっても面白かったです!(*´艸`*)
最初の映画の劇中で、エルサが歌った「Let it go」は日本でも空前のヒットになりましたが、今回のメイン曲であるIn to the Unknownも良かった!
トレイラー(予告編)で聞いた時は何も感じなかったけど、映画の劇中で見るとやっぱり良くて、我家では娘とふたりで、つい何気ない瞬間に口ずさんでしまっています(笑)
エルサ本人が歌うIn to the Unknownも勿論素敵なんだけど、エンドロールでPanic! At The DiscoのBrendon Urieが歌うIn to the Unknownも、エルサが歌うのとは感じが全然違って凄く良かった!
エンドロールは女性のシンガーが歌うと思っていたので(Frozenの時と同じように)、男性が歌っていたのが驚きだったし、新鮮でした。
パンチの効いた歌声に、どこまで高い声が出るの?と思う程のハイノート。
落ち込んだ時に聞くと元気が出るので、ダウンロードして良く聞いています。
ストーリーは個人的には2よりもはじめの作品の方が好きだったけど、娘は2の方が面白かったよう。
アナと雪の女王で謎だったことが、この映画の中では明らかになるので、最初の作品を見た人にはおすすめです。
実はFrozen(アナと雪の女王)は、娘が人生で初めて映画館でみた映画なんですよね。
あれから約6年。
4歳の時はたぶん、あまりストーリーは分かってなかったのかもしれない(・_・;)
すっかり大きくなり、映画を見ながら時々涙ぐむ彼女を、感慨深く見つめながら、私も映画を楽しみました。
映画を見終わった後は、毎年中国正月恒例の飲茶をGold Leafと言うレストランで食べました。
6人だったので、色々種類を頼めるのが嬉しい(*´艸`*)♡
飲茶はやっぱり大人数で行くのが楽しいですね!
子供達はそれぞれ紅包を大人から貰い、マンゴープリンを食べてお店を後にしました。
11種類と飲み物を頼んで(デザート含む)、お会計は$130程。
我家の外食費からしたら高いけど、1年に1回なので、気にせず友人と共にわいわい楽しみ、素敵な中国正月を過ごしました。
レストランは満席で中国正月を祝う中華系の人で溢れていたので、今から考えると、中華系の人ばかりだったので、少し不安になりますが…(コロナウイルスの感染も広がってるし!)
以上、中国正月とアナと雪の女王2を見た感想でした。