今日は牛乳が苦手な子供でも美味しく牛乳が飲める、シッパーストローについて紹介してみたいと思います。
お手頃価格でスーパーでも手軽に買えるので、特に子供さんへのオーストラリアのお土産を探している人にはおすすめですよ!
【牛乳が苦手な子供でも牛乳が飲める!】ミラクルストローシッパーはオーストラリアのお土産にもおすすめ♡
目次:
- 牛乳が苦手な子供でも、このストローを使えば美味しく牛乳が飲める♡シッパーストロー
- シッパーストローはどこで買えるの?
- シッパーストローのフレーバーは?原材料は何?
- ストローの中はこんな風になってる!
- シッパーストローの使い方は?少し温めた牛乳だと粒が溶けやすいよ!
- まとめ
牛乳が苦手な子供でも、このストローを使えば美味しく牛乳が飲める♡シッパーストロー
シッパーストローはオーストラリアのスーパでも良く見かける、フレーバー(味付き)ストローです。
日本ではミラクルストローシッパーとして売られているようですが、オーストラリアではそのまま「シッパー」として売られています。Sipとは英語で「(少しずつ)飲む、すする」と言う意味があるので、Sipshhと言う名前もそこから来ているんではないかと思います。
上の写真のように、プラスチックのストローの中にそれぞれの味付きの粒々が入っており、牛乳を吸う時に粒が牛乳に溶け、味付き牛乳になるという仕組み。
うちの娘は牛乳を飲むのが苦手なのですが、このストローを使うと甘くて美味しいからか、牛乳を沢山飲んでくれます♡
このストローを使えば牛乳嫌いのお子さんでも、牛乳が美味しく楽しく飲めると思いますよ!
シッパーストローはどこで買えるの?
オーストラリアでは2大スーパーのColesとWoolworthのどちらでも購入することが出来ます。大体コーヒーや紅茶コーナーの端、ホットチョコレートが売られているコーナーで売られていることが多いと思います。
5本入りの定価は$2.20(約180円)、25本入りと沢山入っているものは$7.50(約600円)でした。
日本でもコストコやオンラインで買えるようですが、オーストラリアの方が安く買えるのではないかと思います。セール時には半額になることもありますよ!
シッパーストローのフレーバーは?原材料は何?
シッパーストローのフレーバーは苺、バナナ・スムージー、チョコミント、クッキー&クリーム、そしてチョコレートの5種類。
それぞれに可愛い名前がついているんですよ♡娘はチョコレートと苺味がお気に入り!チョコミントとバナナ味は、個人的に少し人工的な味がするかな…と思ったり。
ストローに入っている粒々の主な原材料は砂糖、タピオカ粉。そしてそれぞれのフレーバーごとにココアパウダーや自然の甘味料、着色料が使われています。
1本のストローにはティースプーン半分以下の砂糖しか入っていません!って書いてあるけど…ティースプーン半分の砂糖って結構多いですよね(-_-;なので、日常的にではなく時々ご褒美として娘には使わせるようにしています。
ストローの中はこんな風になってる!
個装のパッケージを開けるとこんな感じです。これはチョコレート味。チョコレート味の粒々がストローにぎっしり入っています。
これは苺味のストロー。見た目も可愛いですよね♡
シッパーストローの使い方は?少し温めた牛乳だと粒が溶けやすいよ!
250mlの牛乳を入れて飲んでね♬と書いてあります。それだけ!
冬は少し温めた牛乳でも使えるけど、ストローがプラスチックなので、あまり熱くし過ぎた牛乳に使うのは×だそうです。飲み方には、5分以内に使い切ると一番美味しく飲めるよ!とアドバイスも添えてあります。
確かに冷たい牛乳よりは、少し温めた牛乳に使った方が粒々が溶けやすい気がします。冷たい牛乳だと粒が結構残ってしまうんですよね…。
まとめ
このストローを使えば、牛乳が甘い苺ミルクやチョコレートミルク味になるので、牛乳が苦手な子供でも喜んで飲むと思います♡
ただ、砂糖の量がティースプーン半分(1本につき)と結構多いので、それだけ気を付けながら使うと楽しいですよ!
またオーストラリアで買うと日本で購入するよりも手軽に安く購入出来るので、子供向けのオーストラリア土産にもおすすめです!機会があったら、是非一度シッパーを使って牛乳を飲んでみて下さいね♡
以上、【牛乳が苦手な子供でも牛乳が飲める!】ミラクルストローシッパーはオーストラリアのお土産にもおすすめ♡でした!