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【シンガポールのお土産】シンガポール航空の添乗員さんの制服から香りの良いフレーバーティーまで、チャンギ空港内で買えるシンガポールのお土産

 

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今日は今回の旅行で、私がシンガポールのチャンギ国際空港内で買ったお土産について紹介してみたいと思います。
 

シンガポール旅行に役立つ、お得情報も沢山紹介しています♡

 

目次:

 

シンガポール航空の添乗員さんの制服と同じデザインの子供服を衝動買い!

 

今回チャンギ空港で思わず買ってしまった、シンガポールのお土産はこちら↓↓

 

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シンガポール航空の添乗員さんが着用している制服と同じ(近い)デザインのKEBAYA(子供サイズ)です。

 

ぶらっと立ち寄った空港のお土産屋さん「Discover Singapore(T1)」で見つけ、興味本位で娘にサンプルを試着させてみたのですが、これが何とも可愛くて…(*´艸`*)♡

 

ただ「着る機会はほとんどないだろう…」と冷静になり、一度はお店を後にしました。

 

飛行機の搭乗時間が迫ってきた頃、娘が「私もあの服可愛いと思う。民族衣装DAYに着て行けたら素敵なのにね」と言う一言で気が変わり、急いでお店に戻り購入。

 

正直言って衝動買いです!

 

 一風変わった、マニアックなシンガポール土産としてはお勧め

 

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値段はS$40で、上着とスカートのツーピースセットになっています。

 

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柄はプリントですが、美しいバティック柄。

 

9歳で標準体型の娘は子供用のXLサイズを着て余裕があり、(Lでは小さかった)あと2年くらいは着ることが出来そう。

 

上着のボタンは外からは見れないようについており、身体の線を美しく出す、ぴったりしたデザインが特徴のシンガポール航空の制服よりはゆったりしたデザインですが、短めの袖や柄は制服そのもの(*´艸`*)♡

 

スカートの後ろにはスリットが入っており、タイトなデザインですが、子供でも歩きやすいと思います。

 

子供が着ると何とも可愛いので、マニアックなお土産としてもお勧めです♡

 

色はブルー(ネイビーに近い)と落ち着いた赤の2色。

大人サイズもありましたよ!

 

オーストラリアでは、生徒が自分のバックラウンドのある国の民族衣装を着て学校に登校する日があるので、その時に着せる予定。

 

シンガポールには全く関係のない娘(マレーシア×日本)ですが…(・_・;)

 

シンガポールは昔マレーシアに住んでいた中華系の人達が作った国だと言うことで、繋がりはなるのかな…と(勝手に)思っています。

 

Discovery Singaporeでは、質の良い子供用チャイナドレスも発見

 

同じ店内には、割と質の良い子供用チャイナドレス(チーパオ/チョンサム)も置いてありました。

 

今娘が中国正月に着ているのは、義理の両親が私に頼まれて旅先の中国で苦労して見つけ来てくれたもの。

 

でも正直、ペラペラで質が悪いんです…(・_・;)

 

しっかりしたものを長らく探していたのですが、中々見つからず困っていました。

 

このお店のは生地も厚めで作りもしっかりしており、サイズも12まであったので、今のがサイズアウトしたら中国正月用に娘に買おうと思っています。

 

色は赤、ピンク、ブルーの3色。値段は$40(3300円程度)でした。

 

手頃な値段で美味しく香りが良い、The 1872 Clipper Teaのフルーツ・フレーバーティー

 

 今回空港でお土産として買ったのは、大好きなシンガポールの紅茶のお店、The 1872 Clipper Teaライチ・ティー

 

このお店のフレーバーティーは香りがとても良く、特に南国フルーツのフレーバーティーが大好きで、自分のお土産としても良く買って帰ります。

 

ティーパック24つが紙の可愛い箱に綺麗に詰めてあり、一箱$18程(お茶の種類によって値段が変わる)

 

箱にはブルーのリボンがかけられているので、お土産にもぴったり♡

 

お土産の定番、TWGの紅茶よりは知名度がないかもしれませんが、ラッフルズ・ホテルのShopにも売られている老舗の紅茶ブランドなので、味も確かだと思います。

 

4月17日にOPENしたばかり!Jewel Changi Airportはシンガポール土産が沢山売ってるよ!

 

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今年の4月17日にオープンしたばかりのジュエル・チャンギ・エアポートはチャンギ空港に隣接した、ショッピングモールやレストランなどが沢山入った大型施設。

 

ここには、シンガポールの有名店が沢山入っており、シンガポールのお土産にぴったりなものが沢山売られています。

 

ジュエル・チャンギ・エアポートについては、こちらに詳しく紹介していますので、宜しかったら読んでみて下さい。

 

子供連れでシンガポールを訪れるなら、子供用のシンガポール本を事前に購入して一緒に読んでみよう!

 

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前回シンガポールを訪れた時、空港内で購入したのは、この本(S$14/1100円

 

シンガポールの観光地をA~Zに順番に並べた絵本です。

 

シンガポール旅行に来た人が訪れるであろう、人気観光地の絵と短い説明が各ページに書いてある可愛い1冊。

 

観光地に行く前、行った後にこの本を見返して説明を読むと、ただ何となくその場所に行くだけでなく、その場所について知ることが出来るので重宝しています。

 

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娘は、訪れたことがある場所には毎回シールを貼ることにしています。

まだまだ行ったことがない場所も多いので、数年かけて全ての観光地にシールを貼るのが目標!

 

 英語圏に住んでいる子供と一緒に訪れるなら、こちらの子供向けシンガポールのガイドブックもおすすめ。

 

Kindle版ならKindle Unlimitedプランに入っていれば無料です。

Ipadにダウンロードして行けば、持ち運びも楽で好きな時に見ることが出来ますよ。

 

上の絵本より内容が充実しているので、さらにシンガポールについて良く知ることが出来ると思います。

 

番外編 持って帰れないけど…シンガポールに行ったら是非食べて欲しい、やみつき!中華風ポークジャーキー、Bak Kwa(バクワ) 

 

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シンガポールの食べ物で私が大好きなのは、バクワ(Bak Kwa)/ロウカン(Rougan)と言う、中華風の四角い形をしたポーク・ジャーキー(豚以外にもチキンのジャーキーもある)です。

 

味付けによって甘しょっぱかったり甘辛かったりするのですが、柔らかく、お酒のおつまみとしてもぴったり!

  

数年前までは、このロウカンは申請すればオーストラリアに持って帰れたのですが、持ち込み出来るリストから外れてしまい(申請しても)持ち帰れなくなってしまったので本当に残念…。

 

今はその場で食べれる分だけ購入し、食べて帰るようにしています。

 

Jewelに入っている上のお店も有名ですが、チャンギ空港のターミナルに入っているBee Cheng Hiangのバクワも美味しいです♡

 

Bee Cheng HiangはT1、T2内にもお店が入っていますよ。

ただ肉製品なので、日本への持ち込みも(確か)禁止だと思います(・_・;)

 

お土産には出来ないかもしれませんが、シンガポール滞在中に是非食べてみて欲しいものの1つです!

 

まとめ

 

今日は自分がシンガポールのチャンギ国際空港で購入したお土産を、ブログで写真と共にざっと紹介してみました。

 

シンガポール航空の添乗員さんの制服は、帰って来てから娘が毎日家で着て楽しんでいます…(・_・;

 

The 1872のフレーバーティーは値段も手頃で、誰にあげても大体喜ばれるので、お勧めのシンガポールのお土産です♡

 

以上、【シンガポールのお土産】シンガポール航空の添乗員さんの制服から香りの良いフレーバーティーまで、チャンギ空港内で買えるシンガポールのお土産でした。