現在日本で休暇を楽しんでいるのですが、帰って来てすぐに困ったことがおきました。
某お店で買い物し、支払いでクレジットカード払いを選んだのですが、その時にカードの機械に4桁の暗証番号をいれなければいけなかったんです。
……暗証番号が思い出せない!!!(・_・;)
そうなんです。
暗証番号がどう頑張っても思い出せなかったんです!(今も分からない…)
日本に住んでいる人はきっと「今まではカードを使う時どうしてたの?」って思いますよね?
オーストラリアは日本以上にカード社会なので、私達の普段の生活では現金を使うことはほとんどありません(人にもよると思うけど、我家は9割がたカード払い)
支払い時に暗証番号を入れる方法はほとんど使われておらず、ましてやサインなんてここ数年している人をみたこともありません。
主流な支払方法は、機械にカードをさっとかざすだけ。
瞬時に機械がカードを読み取り、サインも暗証番号もなく支払い完了です。
なので暗証番号をここ数年使った記憶がなく、日本で支払いの時にどうしても思い出せませんでした(・_・;)
自分のカードなのに暗証番号が分からないなんて!待ってくれる店員さんを前に焦る私…かなり不審人物と化していたと思います。
最終的には思い出せず、謝って現金払いにしてもらいました。
あとで調べたら、「サインにして下さい」とお願いし、暗証番号ではなくサインにすることも出来るようです。
日本は先進国だけど、まだまだ現金を使って支払いをする人が多く、カードの支払方法に関しては遅れているんだな…と思った出来事でした。
2020年にはオリンピックを開催するし、世界中の人が日本を訪れると思うので、もう少しクレジットカードの支払方法も簡単になると良いなと思います。
海外の人は現金をあまり持たずにカード払いの人が多いので、暗証番号を覚えていない私のような人も沢山いると思うので!
以上、クレジットカードの暗証番号が分からない!オーストラリアと日本のクレジットカード支払い方法の違いでした。