今日は娘が通うオーストラリアの小学校で、カップケーキの売り子をしてきた話について書いてみたいと思います。
日本とは全然違う、オーストラリアの小学校についても紹介しています。
目次:
- 今年はもうお手伝いはしないはずが…再びボランティアでケーキストールを手伝って来ました!
- 教育熱心な娘のクラスのお母さん、1人でカップケーキを200個も焼いて持って来るって凄すぎる…
- お手伝いしたケーキストールで、子供達にプラスチック問題について追及される!
- まとめ
今年はもうお手伝いはしないはずが…再びボランティアでケーキストールを手伝って来ました!
前回、娘が通うオーストラリアの小学校のイベントをお手伝いし、苛々した!と言う話を書きました。
その時に、「今年はもうお手伝いはしない!ヽ(`Д´)ノ」と書いたのに、数日後、娘のクラスのお母さんから「学校のファンドレイジング(寄付集め)のために、ケーキストールするから手伝って!」と頼まれ、昨日は再びお手伝いをすることに…。
教育熱心な娘のクラスのお母さん、1人でカップケーキを200個も焼いて持って来るって凄すぎる…
手伝って!と声をかけて来たのは、娘のクラスメイトのお母さん。
彼女のことは娘が幼稚園の時から知っているのですが、この日の為にカップケーキを200個も家で作って持って来たんです!
材料費などは彼女持ち。
家で200個のカップケーキを焼くのって、一体どれくらい時間がかかるんだろう?
カップケーキの上には手作りのクリームチーズのアイシングに、砂糖の飾りまで乗っていて、これがまたプロ並みに美味しい!
以前私が作ったケーキストール用のケーキはこちら!見た目は酷いけど子供達には大人気でした♡
教育熱心で仕事も持っているのに、ボランティアには必ず参加している彼女。いつも凄いな…と思うんですよね(・_・;)
彼女に比べたら私は学校でケーキを30分売るだけなので、微妙に行きたくなかったけど声をかけられたら断れなかった!そんなわけで、お手伝いすることにしました。
お手伝いしたケーキストールで、子供達にプラスチック問題について追及される!
彼女の持ってきたカップケーキ以外にも、他のお母さん方が寄付した手づくりクッキー、ブラウニー、バナナケーキをケーキストールで売りました。
どれも美味しそう♡
勿論子供達にも大人気で飛ぶように売れて行ったのですが、その時子供達が口々に「ケーキをプラスチックのラップで包むのはやめた方が良い!」「プラスチックが海に流れるつくとどうなるか知ってる?」「学校ではプラスチック・フリーを目指してるんだよ!」と追及され、お手伝いしていた大人陣はたじたじ…(・_・;)
娘の学校では現在環境問題に重点をおいて学んでいるし、小さいうちから環境問題に関心を持つことは本当に良いことだと思います。
でもね、「その割には学校にお菓子のパッケージやストローなど、プラスチックのゴミが沢山落ちてるし、まずはゴミをゴミ箱にきちんと入れることから学んだ方が良いと思うよー!」ヽ(`Д´)ノと、意地悪なことを思いながら子供達の話を聞いていたのは内緒です…。
まとめ
昨日のケーキストールは突然決まったものだったのでお手伝いは3人のみ。規模の小さいものでした。
途中、子供達からプラスチックを使っていることで色々言われ困った場面もありましたが、ケーキ類はほぼ売り切りましたー!( ✌'ω')✌
売り上げは$500!学校への寄付に貢献できたと思います。
これで本当に本当に今年の学校へのお手伝いは終了!
来年新しい年になったら、気分を一新し、また手伝える時は手伝おうと思います♡
以上、小学校でボランティア再び!プラスチック問題について子供達に追及され、たじたじ…(・_・;)でして♡