私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

Stop Motion StudioのAppを使った、子供向けアニメーションクラスに参加

 

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今日は週末に参加した、子供向けアニメーションクラスについて書いて見たいと思います。

 

目次:

 

子供向けアニメーションクラスに参加

 

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土曜日に行われた子供向けのアニメーションクラスは、シティからも近いブランスウィック図書館で行われました。

 

先生はメルボルンのアーティスト、アニメーター、イラストレーター、ミュージシャンなど多彩な才能を持っている、Isobel Knowelsさん

 

名前を憶えている人はあまりいないと思うけど、絵本のイラストを描いていたり、メルボルン博物館のFirst Peopleエキシビションの子供コーナーのビデオ(アニメーション)を担当していたりと、彼女の作品を知らない間に目にしている人も多いのではないかと思います。

 

Stop Motion Studioを使えば、子供でも簡単にアニメーションが作れる!

 

今日のクラスはIpadでStop Motion Studioと言う無料アプリを使ったアニメーション・クラス。

 

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先生のIsobelにコツを教えて貰いながら、子供達は段ボールの箱と準備された道具を使ってアニメーションを作っていきます。

 

娘は箱の中に自分が思い描いた背景をセッティングし、粘土で2匹のお化けを作りました。

 

ストーリーはお化け1が道に迷って困って助けを呼ぶと、お友達のお化け2が飛んで来て方向を教えてくれる。

最後にアイスもくれる(笑)というもの。

 

本当は同じ学校のお友達と一緒に来る予定だったのですが、体調不良で急遽不参加。

 

クラスはグループ製作で娘は1人になってしまったので(他の子は皆お友達と来ていた)、私がアシスタントとして娘を手伝いました。

 

コツはキャラクターを動かす時、ほんのちょっとずつ動かしていくこと。そして1分間の間に出来るだけ沢山写真を撮ること。

そうすると動画にした時の動きがスムーズになります。

 

あと、粘土でお化けに口をつけて閉じたり開いたりさせてみたり、涙が目からこぼれたりするようにすると一気に本格的に。

イメージ的にはピングーみたいな感じです。

 

この日使ったStop Motion StudioのAPPですが、本当に優秀でびっくり!

 

機能もシンプルで使いやすく、携帯かIpadからAPPをダウンロードすれば、子供でも1時間で短いアニメーション(1分程度)が簡単に作れてしまうんです。

これには本当に驚きました。

 

娘が作った作品はこちら!

時々手が見えているけど、初めて作ったにしては中々上手に出来たのではないかと思います(*´艸`*)♡

 

楽しかったので、家では娘にIpadを使わせていないのですが(勉強以外)思わずAppをダウンロードしてしまいました。

また時間がある時に別のアニメーションをふたりで作って見る予定です。

 

興味のある人は無料だし、是非ダウンロードして子供と一緒にアニメーションを作って見ると良いと思いますよ。

 

英語APPですが、機能はいたってシンプル。

 

やっていくうちに使い方も分かると思うし、Stop Motion Studioで検索をかければ、動画で使い方も紹介されてます。

 

10月にも本格的な子供向けアニメーションクラス(無料)があるよ!

 

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メルボルンで子供がいて(8歳以上)子供向けのアニメーションクラスに興味がある人は、10月にKathleen Syme Library(Carlton)でも子供向けのアニメーションクラスを行うと言っていたので、10月が近づいたら図書館のHPからチェックして見ると良いと思います。

 

こちらはIpad仕様ではなく、本格的なカメラとパソコンを使った子供向けアニメーションクラスになるようです。

 

娘も一昨年の夏に参加したのですが、5時間の本格的なクラスで待ち時間が長く、付き添いの私もぐったりでした…(・_・;)

 

City of Melbourneが協賛で行うクラスなので、クラスの料金も無料もしくは格安だと思いますよ!

 

上手に出来ても出来なくても、子供の頑張りを褒めることは大事だと思う

 

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2時間のクラスを終えた娘が、「I'm proud of myself!(自分のことを誇りに思うわ!)」と一言。

 

私も「I'm very proud of you too(私もあなたのことを、とても誇りに思うわ)」と言って、ぎゅっと抱きしめてあげました。

 

親に褒められる(認められる)のは、子供のとっては嬉しいですよね。

 

私の小さい頃は、あまり親に褒められることがなかった。

 

だから「子供を褒める」と言う感覚が自分にはあまりないのだけど、作品の出来が良くても悪くても、「頑張った!凄い!良くやった!」と声に出して言ってみることにしています。

 

それで娘がいつもよりちょっとでも幸せになれたらなら嬉しいし、それだけで十分。

 

まとめ

 

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アニメーションクラスとは全く関係がないのですが、これは図書館前のポールの写真。

 

ポールがニットを着ているのが分かりますか?

 

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ポールの上と下には、ペンギンの編みぐるみまでついてるー♡

 

これはオーストラリアの本の会社、ペンギンBOOKSのキャラクターなのではないかと思うのですが、(オーストラリア在住の方)どう思います?

 

こちらは図書館の前にあったベンチ。

 

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手を置く部分に編んだミッフィーがついていたんです♡

 

他にも自転車を止める半円のポールがニットを着ていたり、それが「はらぺこあおむし」の足と顔つきだったりで、本当に可愛かった…。

 

可愛いものって、人を癒す効果がありますよね。

 

最近色々あって落ち込むことが多かったのですが、何だかじんわりと幸せな気持ちになりました。

 

以上、Stop Motion StudioのAppを使った、子供向けアニメーションクラスに参加でした。