今日は先週の末から始まった、オーストラリアの夏時間について少しだけ紹介してみたいと思います。
目次:
寒い冬が終わり、季節は春 Day light Savingが始まる
オーストラリアは先週の日曜日からDay light savingと言われる夏時間が始まり、日本との時差が2時間になりました。
こちらは現在朝の10時。日本は8時と言った感じです。
時間が1時間早まるので、朝7時に起きていたのに、切り替わった次の日からは朝6時間に起きることになり、たった1時間の差なのですが身体が慣れるまでに少し時間がかかります。
オーストラリアは広いので各都市間でも時差があります(メルボルンとパースには3時間の時差があります)
また、パースやクイーンズランド州ではDay light Savingを採用していないので、1年中時間が変わることがないなど、ちょっとややこしいんです…(・_・;)
夏時間になって日本との時差は2時間になったと書きましたが、それはメルボルンの話で、都市ごとに日本との時差は変わってくると思います。
運悪くこの切り替えの日にオーストラリアに旅行をする方は、飛行機の出発時間などに少し注意する必要があります。
ちなみになぜこのような夏時間を採用しているかというと、夏の日が長い時間を最大限に活用して過ごそう!と言う理由からだそうです。
個人的には面倒だから、なくても良いのでは…と思ってしまうんですけどね。
Fish&Chipsと川辺をお散歩
我家の旦那さんはシドニーに出張中。
お友達の旦那さんは仕事から帰って来るのが遅いと言うことで、1時間日が長くなったのを利用し、お魚屋さんがやっている美味しいFish&Chips店で子供達と夕ご飯を食べて来ました。
Fish&Chipsを食べたのは久し振り。
揚げ物三昧のジャンクな夕食になってしまいましたが、外で食事を食べるのは気分転換になりますね。
「新鮮なSchool Prawnがあるよ!どう?」とお勧めされたので、それも注文。
何か分からず頼んでしまったのですが、川海老みたいな小さな海老でした。
殻ごとサクッと揚がっていて美味しかった!(*´艸`*)♡日本語だと何海老になるんだろう…?
その後は川辺でお散歩。
子供達が大声で呼ぶので行ってみると…
デッキのところにヒトデがいっぱい!!
20匹位いたでしょうか。
1匹なんてデッキの下から出てきたところで力果て、そのままの態勢で乾いていました(・_・;)
良く見ると川の中にもわんさかヒトデが!その横をトラフグのような魚がスイスイ泳いでいたり…。
海が近いから川にも海水が混じっているのかもしれません。
乾いたヒトデは白くなるようで、娘は4匹お土産に持って帰ってきました(匂いが何気にきついけど…)
鳴き声が可愛いカラフルな鳥を見つけたり、
「木の上にOwl(フクロウ)がいるーーーー!!」と娘がいうので見てみると、誰かのいたずらなのか人形だったり(笑)
楽しい夜(夕方)を過ごしました。
メルボルンは1年で寒い時期の方が長いので、暖かい時期がくると毎年何だかわくわくしてしまいます。
以上、夏時間、始まるでした。