先週、家でもやしを栽培していることをブログで紹介しました。
あれからすくすくと順調に育ち、ついにもやしの収穫をしたので、今日は写真と共に紹介してみたいと思います。
目次:
6日目のもやしの成長
前回は、4日目までの成長記録をブログで紹介しました。
5日目は娘が体調を崩していたので写真はありませんが、水洗いは欠かさず続けました。
そして6日目の朝。
「あれ?箱から出しずらいけど、何でだろう?」と思ったら、もやしが箱の上につくくらい成長していました!
どうりで出てこなかったわけだ…(・_・;)
4日目の夕方に撮影した写真がこちら。
元々は1つの容器で育てていたものを2つの容器にわけたので、スペースに十分余裕があります。
6日目の朝の写真がこちら。
ネットを突き破らん勢いで成長しています!
縦に長ーくもやしが成長しているのが、写真で分かって貰えると思います。
6日目で収穫することに!
容器から出しただけなので、収穫と言って良いかどうかは分かりませんが…(笑)
大きなお皿に出してみました。
ぎゅうぎゅうに詰まっていたので、容器から引っ張り出すの大変だった…。
かなりの量ですよね!
これで容器1つ分。
実際に収穫した量はこの2倍です。
スプーン3倍分の緑豆から、こんなにもやしが収穫できるなんて…と正直驚きました。
市販のもやしよりには根がないですが、家で育てたものにはこのように根っこが生えていました。
根の部分は硬かったので、ひとつひとつハサミで切って処理。
時間がかかった…(・_・;)
自分で育てたもやしを料理してみる
根っこを処理をすると、3分の2程の量になりました。
家にあったクリスピーポークと干しエビ、ニンニクと唐辛子と共に、簡単にもやし炒めを作ってみることに。
家で育てたもやしは市販のものよりも細く、炒めるとしんなりしてしまい、食感的には少し物足りなかったな…。
でも味は普通に美味しかったです!
もう1つの容器に入ったもやしは、次の日ナムルにして食べました。
さっと手早く茹でて食感を残したので、こちらの方が食感が残って美味しかったです。
まとめ
育て始めてから収穫まで、1週間程で出来るもやしの栽培は低予算で出来るし、日々の成長も著しく、夏休みの自由研究にやっても面白いと思います。
しかも収穫すれば、食材としておかずになるので、お暇な方は是非育ててみて下さい!
以上、【簡単に出来る!】自宅で栽培した、もやしを収穫でした。