日本は全国的に猛暑が続いているとNHKのニュースでみました。
40℃を超えそうな地域もあり、日本ってここまで暑くなるものだったかな…と思っていたのですが、きっと異常な暑さが続いているからこそニュースになるんですよね。
40℃なんて人が外を歩くには辛い暑さだと思うし、こまめに水分補給するなどして、熱中症などにはくれぐれもお気をつけ下さい。
あまりにも暑い日は、朝からカーテンやブラインドを締め切るだけでも部屋がさらに暑くなるのを避けることが出来ると思いますよ。
メルボルンも夏は40℃を超える日が続くことがあります(去年は47度まで気温が上がったことも)そんな日は私も朝から1日中ブラインドを閉めて過ごしています。
暑さ対策と言えば、日本の両親は最近冷たいシーツなるものを楽天で購入したようなので(知っています?)一体どんなものなのか、日本に行った時に見せてもらうのが楽しみです。
日本への休暇が約一か月半後に迫りました。
今回は今までで一番短く、18日間の予定で東京の実家に帰ります。娘は4回目の日本訪問です。
東京に帰ったら行こうと思っていた品川アクアパーク、キッザニア東京はすでに予約済み。
キッザニアに関しては、日本語が日に日に怪しくなっていく娘の為に、英語でお仕事が出来る水曜日を予約しようと思っていたけど、何とすでに売り切れ!
しょうがないので日本語で頑張ってもらうことになりました。
その他の場所は行き方や割引が受けられないかなど、下調べしてから予約をしようと思っています。
私はパニック障害歴11年目で、公共の乗り物、特に電車が苦手なんです。
現在はオーストラリアに住んでおり、移動は車ばかり。
公共の乗り物に乗ることは普段ほとんどありません(最後にオーストラリアで電車に乗ったのは多分4年前…)
私の場合は電車と飛行機が駄目なだけなので、それ以外の日常生活ではパニックの発作は、ほとんど起こりません。
でも東京での移動は電車がメインになるので、毎回実家に帰る日が近づくと憂鬱度が増してきてしまいます。
電車が苦手と言っても、混んでいなくて30分程度の電車移動は大丈夫なんですよね…。
でも今回私達が帰るにあたり、両親が「熱海に電車で行きたい」と言っており、何度かパニック障害があるから2時間も鈍行の電車に乗って熱海に行くのはしんどいこと、行く前から憂鬱な気分になって旅行を楽しめないと思うこと、最悪行ったは良いけど帰れなくなるかもしれないことなど説明したのですが、全く理解してもらえず…。
「せめて新幹線なら移動時間も短いし、どうかな?」と妥協策を出しても、ただの私の我儘だと思われたようで、無視されてしまいました。
もう1回、今度はハッキリ「行きたくない」と伝えてみようと思っています。
日本に帰るのは楽しみだけど、正直両親と過ごすのが辛く感じることが多く、最後の方ではストレスで毎日胃薬なしでは過ごせなくなってしまうので、2週間ちょっとの滞在がある意味ちょうど良いのかもしれません。
帰るのは9月の中旬以降。
その頃には暑さも落ち着いて来ていると良いな…と思っています。