私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

【オーストラリアの小学校】小学校の通知表

f:id:RnMtravelwithkids:20180702155254j:plain

先週の金曜日で2学期が終わり、娘の通う小学校では2週間のスクールホリデーに入りました。

今日はオーストラリアの小学校で2学期ごとに貰う通知表(レポート)について、娘の学校の場合を例にあげ紹介してみたいと思います。

 

目次:

 

小学校の通知表(レポート)は紙じゃなくてオンラインで取得

 

オーストラリアでは学校からのお知らせや連絡などのデジタル化が進んでいるので、紙の通知表ではなく、各生徒のポータルページからダウンロードしてみるタイプのレポートになっています。

 

学校によって違うのかもしれませんが、娘の学校では表紙の次のページは通知表の味方についての説明が載っています。下の写真は一部を抜粋したもの。小さくて見ずらい場合は写真をクリックすると大きくなって見やすいと思います。

 

C評価は決して悪いわけではない

 

f:id:RnMtravelwithkids:20180702145048j:plain

生徒の勉強の進行状況を表す評価はA,B,C,D,Eの5段階。娘の通知表ではC評価は現在生徒がいるべきレベルとされています。

 

注:先日別の友人に通知表を見せてもらったところ、ABC評価ではなく、Well above, Avobeなどの評価だったので、5段階評価は同じですが、表記の仕方は学校によるようです。

 

上の説明でも、For example, a C rating means your child is at the expected standard and that his or her learning is on track.と書いており、決して悪い評価ではないとされています。

 娘の学校では通知表が出る少し前の学校新聞でも、親に向けてそういう説明がありました。

 

アジア人の親はこの評価を気にする人が多いようですが、オーストラリアでは評価が悪すぎない場合、心配しない親の方が多いと思います。

 

また小学校のうちはがりがり勉強させたりさせず、子供は子供らしくのびのび毎日過ごすのが理想的と考える人も多いので、塾に通っている子は日本と比べると本当に少ないです。

 

学校での生活態度の評価

 

f:id:RnMtravelwithkids:20180702145155j:plain

評価の説明ページの後は学校での生活態度の評価のページでした。また一番下の部分に先生からの娘に対する感想が書いてありました。

 

オーストラリアでは、子供の出来ないことよりもよく出来たことにフォーカスすることが多いので、この生徒に対して先生が書く項目も、良く出来たことが並べて書いてあることが多いです(友人の子供の通知表を見せて貰ったこともあるけど、こちらもポジティブな感想がならんでいた)

 

ここに注意書きが書いている場合は、結構目について先生が気になっていることなのかも…。娘も去年、かなり遠回しではあるけど「Mは特定の生徒と授業中にいつもお喋りばかりしています」と書いてあり、その後先生とお話しする時間を持ちました。

 

学科ごとの評価

 

f:id:RnMtravelwithkids:20180702145121j:plain

これは算数の評価ページです。上に算数でも大きく3つのカテゴリーに分けられて評価されていました。

 

今は1年の半分の2学期が終わったところなので、Level2の真ん中に黒い丸が来ていれば「2年生の今いるべきレベル」となります。また⑥は6か月前(1年生の4学期)の最後に貰った評価がどこだったかを表しています。

 

Cは上でも説明したように標準レベル、Bの場合は約半年先位のレベルまで分かっている場合に評価としてつくようです。

f:id:RnMtravelwithkids:20180702145139j:plain大きな評価の後に、3つのカテゴリーごとに学んだこと、どれがどんな風に出来ているかという評価が続きます。

 

上では算数を例にとりましたが、英語、体育、アート(美術)、学期ごとに決まったテーマについての評価(今学期はアート、去年は環境問題など)、第二言語、その他学校による教科の評価が続きます。

 

娘の学校の通知表では、他の科目も評価のされ方は算数とほぼ同じ。A-E評価の後に、それぞれの項目がどれだけできているかの評価が続きます。

 

まとめ

 

f:id:RnMtravelwithkids:20180702155222j:plain

あまり他の国の通知表(レポート)を見る機会はないと思うので、面白いかな?と思い今日は紹介してみました。

 

私が小学校だったころは、自分の通知表をみて喜んだり、納得がいかなかったり、がっかりしたりしたものです。親からも結構厳しく「もっと勉強しないと!塾に行かせてるのに…」とぼやかれたりもしました(笑)

 

オーストラリアでは成績表は親に送られて来るので、子供達はあまり通知表について私が昔思ったように感じることはないんじゃないかな…。聞くところによると、子供自体は見ないことも多いよう。我家でも必要性をあまり感じず、娘には成績表を見せていません。

 

成績表は他の子供と娘を比べるものではなく、学校の先生が親にむけて「あなたの子供の勉強の進行具合はこんな感じですよ、こんなところが出来ていませんよ」と教えてくれるツールと考えています。

 

「Cならこの子はいるべきレベルにいるんですよ!」と説明されているので、我家でもCレベル以上なら特に心配はしません。

 

評価が良くなかった項目に関しては、娘に「分からなかった?どこが分からなかった?」と聞き、出来ることがあるなら家で教えてあげたり、先生に聞くように話しています。

 

全体的にオーストラリアの小学校は日本に比べて勉強がのんびりしています。

たぶん受験が大きくなるまでないからかもしれません。テストも3年生と5年生である全国テストを除くとほとんどないので、他の子供達と勉強の進み具合を比べると言うことも少ないように感じました。

 

以上、【オーストラリアの小学校】小学校の通知表でした!