2019年1月5日更新!
今日はシンガポールのリトル・インディア散歩とヘナタトゥー体験について紹介します。
シンガポールでもガラッと違う雰囲気を持つリトル・インディア。
リトル・インディア(小さなインド)と言う名前のごとく、中華系が多いシンガポールなのに民族衣装を着ている人インド人の人や、インド料理店から匂ってくる独特の香りを楽しみながら歩くことが出来ます。
また、今回は私が挑戦したヘナタトゥーについても紹介。
リトル・インディアでヘナタトゥーにトライしてみたい!と思う方の参考になれば嬉しいです。
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目次:
- リトルインディアのカラフルな建物とインド寺院を訪れ、美味しいインド料理を堪能しよう!
- シンガポールでヘナタトゥーに挑戦するならリトルインディアへ!メインロードにはヘナタトゥーのお店が沢山あるよ!
- ヘナタトゥーを書いてもらうなら、あまり動かさない場所が◎
- ヘナ・タトゥーが持つのは1週間~10日程
- 肌の弱い人は、ヘナをする前にパッチテストをさせてもらおう!
リトルインディアのカラフルな建物とインド寺院を訪れ、美味しいインド料理を堪能しよう!
私達がリトルインディアを訪れた時はデワリが近く、メインロードはカラフルに飾られていて、とっても華やかでした。
デワリとは?
ディワーリ[注釈 1](ヒンディー語: दिवाली, diwāli、サンスクリット語: दीपावली, Dīpāvalī)は、インドのヒンドゥー教の新年のお祝い。別名「光のフェスティバル」とも呼ばれ、10月末から11月初めのインド暦の第七番目の月の初めの日になる。この日は新月と重なる。
Wikiから引用
Wikiではディワーリになっていますね。
私が住むオーストラリアでは、デ(ィ)ワリと言う発音の方が良く聞く気がします。
リトルインディアの建物はパステルカラーのものが多く、とてもフォトジェニック(*´艸`*)
日中は暑いので、朝の少し早目の時間、または夕方に訪れるのがおすすめ。
でもリトルインティア自体はそれ程広いわけではないので、普通の体力があれば歩いてまわるのは問題ないと思います。
リトルインディアにあるインド寺院。
靴を脱いでお寺の中を見学します。
きらきらとゴージャスなお寺の中。
娘はいくつかヒンズー教の神様を知っていたので、それを探したりするのも楽しかったようです。
このお寺は入場は無料。
寺院は広くないので、見学は10分もあれば十分だと思います。
信仰している宗教に関係なく見学出来るので、気軽に入れるのも嬉しいですね。
メインロードから少し中に入ると、インド料理のお店も沢山あります。色々な種類のインド料理を食べてみるのも、また楽しいと思いますよ!
インド料理は基本的に香辛料が効いた辛いものが多いので、子供連れにはインドのスイーツ(激甘!)がおすすめ。
マンゴーラッシーは子供達にも飲みやすいと思います。
シンガポールでヘナタトゥーに挑戦するならリトルインディアへ!メインロードにはヘナタトゥーのお店が沢山あるよ!
リトルインディアでやりたかったことの一つとして、へナタトゥーがありました。
メインロード沿いには沢山のヘナタトゥー屋さんが並んでいます。
でも言葉の心配もあるし、中が良く見えない店内に入るのはちょっと勇気がいりますよね…。
そんな時にみつけたのが、路上にテーブルをだしてやっていた、このヘナタトゥーのお店。
値段もデザインと共に書いてあって安心だし、大人気で人が順番を待って並んでいたので、思い切ってここにすることに!(お客さんは白人の観光客ばかりだった)
カタログをみせてもらって、値段が手頃な(S$15)小さ目のデザインを手の甲に書いてもらいました。
するすると書いてくれること約7分。
書き終った後は乾くまでお店の横の椅子で待つように言われましたが、国境が渋滞する前に帰りたかったので、ヘナが他の場所に付かないように気を付けながら車で帰路につきました。
シンガポールのリトルインディアでヘナタトゥーをするなら、なるべく人が入っているお店で体験するのがおすすめ。
値段は大体$10~$60(シンガポール・ドル)
デザインと大きさによって値段は違うので、店先のカタログをみるか、書いてもらう前にきちんと値段を確認すると安心だと思います。
ヘナタトゥーを書いてもらうなら、あまり動かさない場所が◎
私がやってもらったヘナ・タトゥーはこれ!中々素敵ですよね(*´艸`*)
お店の人には、ヘナ後、2時間は水に触れないように言われました。
私の場合は気が付かないうちに手のひらを閉じたり開いたりしたせいか、乾いてきたところでヘナが肌から浮き上がってしまい、その部分はあまり色が浸透しませんでした。
ヘナタトゥーをする身体の部分は、あまり動かさない場所の方が良いと思います。
ヘナ・タトゥーが持つのは1週間~10日程
ヘナタトゥーをしてから6日後の写真です。
私は上記の失敗(はがれて色が浸透しきらなかった)と、お皿を洗ったり水を使った家事を毎日していたこともあり、タトゥーの持ちは悪かったです。
結果的には7日後には完全に落ちてしまいました。
通常なら10日は持つと言われていたので、少し早かったですね。
でも、逆に落ちなかったらどうしよう!とそっちの方を心配していたので、ちゃんと落ちて良かったです(笑)
肌の弱い人は、ヘナをする前にパッチテストをさせてもらおう!
実は私がシンガポールでヘナタトゥーをする際、娘も凄くやりたがったんです。
でも質の悪いヘナタトゥーをして肌が赤くはれ上がったと言うようなニュースもみていたので、この日は娘にはさせませんでした。
後日マレーシアで、私が事前にパッチテストをし(小さなヘナタトゥーを指にしてもらった)問題なかったので、その時は娘も挑戦しました。
マレーシアの方がずーーーーっと安く出来たので、私もマレーシアですれば良かったなと少し後悔(・_・;)
シンガポールの国境沿いのジョホールバルに行く予定なら、マレーシアでヘナタトゥーに挑戦するのもお勧めですよ!
マレーシアでヘナタトゥーを格安でしてもらった記事は、こちらからどうぞ↓
ヘナタトゥーをしてもらったお店についても紹介しています。
またシンガポールのお隣ジョホールバル情報についても、2年間住んでいたので色々紹介しています。
シンガポールからマレーシアに行かれるかたは、こちらも是非読んでみて下さい。
以上、シンガポールのリトル・インディアでヘナタトゥーに挑戦!でした。
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