私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド♪

それは突然やってくる・・・オーストラリアの会社のリストラは、こんな感じだった。

f:id:RnMtravelwithkids:20171109203136j:plain

今日は我家の旦那さんの会社であった、リストラの話しについて。

 

 

リストラとは?

 

リストラとは、英語の「 Restructuring 」の略語で、本来の意味は「再構築」である。

 

そもそも、事業規模や従業員数の増減を問わず、単に「組織の再構築」が行われることに対して使われる言葉であるが、実際の「リストラ」は、現状の事業規模や従業員数を維持、もしくは増強した上での組織(企業)再構築ではなく、組織再構築のために不採算事業や部署の縮小(ダウンサイジング)を行い、またそれに伴う従業員解雇(特に整理解雇)が行われる事が多かった。

このため、日本を含め多くの国家では、組織再構築の実施による不採算事業の撤退や、部署の縮小に伴う「従業員削減」のみを意味することになり、本来の意味から大きくかけ離れてしまい、単に『解雇アメリカ英語: Fire)』と解釈されている。アメリカ合衆国では「reduction in the work force」(就業規模縮小)と表現されることがある。

Wikipediより引用

 

改めて、リストラと言う言葉について調べてみたけど、リストラって本来英語のRestructuringという言葉から来ていたんですね・・・知らなかった(-_-;

 

オーストラリアでは、どちらかと言うと「Redundancy」という言葉を、日本のリストラと同じような意味合いで使う気がします。

たぶんLay offでも同じ意味合いになると思うのですが、旦那さんの働いている会社では、Redundancyと言う言葉を、会話中に使っていました。

 

リストラと言う言葉についての説明が長くなりましたが、先週突然、旦那さんが働いている会社でリストラが行われました。

 

解雇された人数は34人。

 

彼の会社の、オーストラリアでの従業員数は500名以上なので、小規模なリストラと言えるのかもしれませんが、ひとつのチームが丸まる消える形で、そのチームにいた全員が解雇されることに。

 

しかも解雇の連絡は、解雇される日の3日前に、会社の内部の人ではなく、リストラ専門の外部の人から呼び出しを受け、突然知らされると言う残酷なものだったようです。

 

ただオーストラリアでも、会社が社員を解雇する場合には1ヶ月前の通知が義務付けられています。

なので、「あなたが出来る仕事はもうありません。手続きを3日以内にし、それからは会社に来なくて良いです」と突然解雇されても、その月の1か月分のお給料はきちんと支払われるよう。

 

またそれとは別に、勤続年数に対して会社の規定に基づき、決まった金額がリストラ対象になった社員には払われる(例:6年働いた人には、6か月分のお給料を支払う)と言うことだけど、オーストラリアで初めて目の当たりにするリストラに、少なからず旦那さんはショックを受けたようでした。

 

日本だと、まずはどの人がリストラ対象になるか、仕事ぶりなどを考慮して選ぶと思うのですが、旦那さんの会社では、長い間この会社で働いているマネージャー(とても有能)、毎年売り上げTop10に入っているような、優秀な営業マンなども、このチームに所属していると言う理由だけで解雇に・・・。

 

皆さんは「Up in the air」って言う、ジョージ・クルーニーが出ている映画をみたことありますか?

 

※今調べてみたら、日本語のタイトルは「マイレージ、マイライフ」なんですね!!!!!

このタイトルはひどすぎる・・・(-_-;;;

凄くいい映画なのに・・・・このタイトルだったら、まず見に行かないかもしれない・・・。

 

ジョージの演じる主人公は、リストラを専門にする仕事をしていて、アメリカ全土の会社を飛び回っては、会社のかわりに、社員にリストラを伝えると言うような仕事をしています。

 

初めてこの映画を観た時は、「へーこんな仕事が存在するんだ!」と思ったものですが、今回彼の会社にやってきた、外部のリストラ専門の人は、まさしくこれ!

 

対象の社員は、突然この人に会議室に呼ばれ、書類を渡され、もらえるものなどの説明を受け、何のチャンスも与えられずに(外部の人だから、話し合ったりも出来なかったんだろうな・・・)解雇になったよう。

 

また会社が、社員にリストラが行われたことを公に伝えるまで、他の社員に連絡することは一切禁止。違反した場合はペナルティーありなど、厳しい決まりを守ることを強要されたようです。

 

解雇になった人の中には、彼のマレーシア時代からの同僚もいて・・・。彼は最近子供が生まれたばっかりで、家も買ったばかりなのに・・・。

 

旦那さんは、今年は大丈夫だったけど、明日はわが身。そう思うと、とても複雑な気持ちになりました。

 

辞めさせられた社員に、何か悪いことがあったわけじゃない。たまたま運が悪く、このチームに所属されただけ。Don't take it personal. You just need to move on.

 

彼の同僚はそう言う風に言うけど、そうなのかな・・・何となく納得いかないんだけど・・・。

 

割と大きな会社に勤めていて、大きな会社は安定していて安心!そう思ってきたけど、そんな思い込みが、根底から覆されるような出来事でした。

 

勿論オーストラリアの会社の全てが、こんな感じでリストラをするわけじゃなく(実際彼が前に7年勤めていた会社では、リストラは1度もなかった)今日はあくまでも、旦那さんの会社で起こったリストラについて書いてみました。

 

 

全てが楽しいことばかりではない!オーストラリアでの生活を振り返った正直な感想を書いてみたので、宜しければこちらもどうぞ♪

rnmtravelwithkids.hatenablog.com