私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド♪

2017年:バリ島のアグン山噴火危機でとんぼ返り。これからバリに旅行に行く前にしておきたいことと注意

 

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12月1日更新!

閉鎖されていたバリのングライ空港は、29日の午後3時ごろから一部航空機の運行が再開されたようです。詳しくは下のニュースのリンクからみてみて下さい。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

アグン山が噴火し、この記事をみてくれている人が増えているようなので、役に立ちそうな、現地の方の最新の情報が載っているブログのリンクも下に載せておきます。

 

一部運行が再開されているようですが、まだキャンセルになっているフライトもあるようですね。また風向きによっては、再度閉鎖になることもあるようです。

 

NHKのニュースにも書いてありますが、バリの日本領事館のスタッフが、空港を定期的に訪れて情報提供をしているようです。

 

また在デンパサール日本領事館のHPに代替えのバスの情報などが詳しく載っていたので、ここにリンクを載せておきます→在デンパサール日本国総領事館(クリックすると在デンパサール日本領事館のHPに飛びます)

 

Flight Status – Arrivals | Departures – Bali Airport Guide(←ここをクリックするとフライトステータスのページに飛びます。

 現在バリにいて、飛行機を利用する予定の方は、Flight Statasから自分のフライトが飛ぶ予定か調べることが出来ます。

自分のフライト時間を選択し、ステータスをチェックしてみて下さい。

 

少しでも私のブログの内容がお役に立ちますように、皆さんが無事に旅行からこれますように!

 

※以下は10月10日に書いたものです。


久し振りのブログUPです。

1年間色々下調べをして、楽しみにしていた子連れバリ島旅行ですが、日本でも連日ニュースで放送されていたように、バリのアグン山の噴火危機で、7泊8日のところを、まさかの3泊4日で切り上げて帰ることにしました。

 

海外にはかなり行っていますが、このように自然災害の危機にあったことはなく、戸惑うことも多かったので、これからバリに行かれる方に役立つ情報もあると思いますので、ブログでシェアしてみたいと思います。

 

目次:

 

バリ島のアグン山の噴火危機を知り、帰国するまでの流れ

 

バリ島の旅行日は、当初9月23日~30日の予定で、連日噴火は時間の問題!と一番騒がれていた時でした。

 

今回の旅行は日本の両親とシンガポールで落ち合い、一緒にバリへ行くと言うもの。23日にシンガポールで久し振りに会った両親から「バリで小規模な地震が沢山起きているみたいだよ」と聞いてはいたものの、大して気にとめていませんでした。

 

24日になって、ホテルをクロボカンに移動。その時に初めて、テレビでアグン山に噴火の危険性があることを知る。

 

外で出会ったオーストラリア人からも、以前バリを訪れた時にインドネシアの他の山が噴火し、空港が閉鎖され数日間帰れなくなったことがあると聞く。

また次にウブドに行く予定で、ウブドはクタエリアと比べるとアグン山に(安全とは言われていても)近いので、安全を考えて旦那さんと他の場所にホテルをとり直すか悩む。

 

25日になって、日本のニュースでもアグン山の噴火危機が頻繁に取り上げられ、朝に家族会議を行い、色々なことを考慮した上で残念だけど帰国することにする。

この日は1日中、ホテルや車のチャーター予約のキャンセル、飛行機の便の変更のために費やされ、くたくたに・・・。

 

飛行機の日にちの変更料は私達の分は無料(シンガポール航空で、シンガポールーバリ間)両親の分は2人で4万円ちょっと(経由便だったため、変更するのが大変だった!

またキャンセルしてもかえって来ないホテル代が10万円程度(残りの4泊のうち、2泊はキャンセル料がかからなかった)

車のチャーターなどは2日前以前だったのでキャンセル料はなしでした。

 

帰国することにした理由

 

かなりのお金が無駄になるにも関わらず、私達が帰ることに決めた理由はいくつかあります。

 

まずは娘がまだ小さかったから。大人2人なら保険にも入っていたので何とかなったかもしれないけど、子供がいる場合、海外で自然災害に直面する程大変なことはないと思ったから。

 

 

次に高齢の両親がいたから。

私の父は心臓病があり、処方された薬を必ず毎日飲まないといけない状態なので、海外に旅行する時は万一のため1週間分多めに薬をもって来ています。

 

ただいざ噴火がおき空港が閉鎖された場合、どれくらいで飛行機が飛べるかも分からないし、薬が足りなくなった場合のリスクを考えると、命にはかえられないと思ったから。

 

それにインドネシアはまだまだ発展途上国で、ニュースでは噴火した時の観光客を避難させるプランはきちんと用意されている!言っていたけど、その内容が、バスまたはフェリーなどに観光客を乗せて別の空港に移動させ(陸路だと7時間とかかかる場所)そこから帰国させると言うようなもので、小さい娘や高齢の両親には、移動時間も長く、どう考えても身体的にきつい内容だったこと。

 

そもそも自然災害にあったら、予想不可能なことがあるかもしれない中で、心配しながらホリデーを過しても全然楽しくないこともあって、帰国を決断しました。

 

 

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バリ島アグン山の噴火危機に対する、各航空会社の対応

 

私達は(両親も含めて)シンガポール航空を利用してバリ島を訪れていたのですが、さすが信頼と実績のあるシンガポール航空。

噴火危機に対する対応は一番早く、通常なら追加料金のかかるフライトの変更を私達の分は、無料でしかも電話でしてくれました。

 

上で私達の分はと書いたのは、私と旦那さんと娘の分はと言うこと。両親のフライト変更は、経由便だったため困難を極めました。

 

経由便って日本からシンガポール、シンガポールからバリ(今回の場合)で1セットとして予約されているので、シンガポールからバリの方を変更して、日本からシンガポールの方はそのままって言うことが、基本的には出来ないようなんです。

 

でも今回は時間にして4時間近くシンガポール空港のオフィスにバリから電話してかけ合うこと6回!粘り勝ちで変更してもらうことに成功しました。

両親の経由便の方は、シンガポールから日本への方も変更しなければいけなくなったので、その分の手数料が別途かかりました。

 

このように、自然災害が起こることが高い確率で予想される場合は、保険がなくても飛行機のフライトの変更が無料で出来ることがあります(各航空会社により対応はさまざまだけど)

 

一番危機が高まった26日頃からは、格安航空のAirasia、Jetstarも返金は無理だけど、その分のバウチャーをかわりにもらえる、便の変更は無料で行うなどの対応をしていたので、自然災害時には自分の使っている航空会社のホームページで対応を調べて見ると良いと思います。

 

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自然災害には保険が効かない場合が多いので注意

子供連れであるかないかに関わらず、海外に行く場合には保険に必ず入って行った方が良いと思いますが、このような自然災害には、保険が効かない場合があるので、注意が必要です。

 

また自然災害がカバーされる保険でも、必ずしも十分な補償がされている保険は少ないし、今回のバリのケースだと、今から自然災害ありの保険に入ろうとしても、噴火の危機が知られているいま、対象からは外れる場合があります(実際オーストラリアでは、いくつかの旅行保険会社が噴火によるカバーをのぞいたとニュースでみました)

 

バリに年末行く予定がある場合などは、噴火した場合のカバーについて、確認のため事前に保険会社に問い合わせる方が良いと思います。

旅行会社を通して予約しているのなら、旅行会社に問い合わせると確認出来るので楽ですね。

 

万が一旅行中に噴火した時のために、事前にしておきたいこと

 

    • 海外で連絡がとれる携帯電話を持つ
    • バリから日本への国際電話の仕方を調べておく
    • 航空会社の連絡先を調べておく(営業日や営業時間も調べておくと良いでしょう)
    • 少し余分にお金を持っていく、またはクレジットカードを持参し、万が一の時に十分なお金があるようにする
    • 宿泊先のホテル、旅のスケジュールを日本の家族に知らせておく
    • 現地の日本領事館の連絡先を調べておく
    • 自然災害をカバーする保険に入る(保険会社に今からでも噴火した場合カバーされるか聞く)
    • 現地の病院を調べておく
    • フェイスマスクを持参する(現地ではフェイスマスクが品薄状態のため

 

バリの南部に滞在していても、一応マスクは持って行っておけば、現地で焦って買うこともないと思いますよ。

 

 もう予約してしまっている方で、これからバリに行かれる方は、是非海外でも連絡出来るツールを持って行くことをお勧めします。

 

在デンパサールの領事館の連絡先など、まとめたものをブログにあげておいたので、こちらも時間があったらどうぞ。

 

www.yukibali.com

www.yukibali.com

 

現地に住んでいる方の、最新のアグン山噴火情報が載っているページです。噴火した際に役に立つ情報が沢山載っているので、これからバリに行く予定なら、読んでみると良いと思います。

 

私達も数年前までは、ホリデー中は携帯を旅行先に持って行かないことが多かったのですが、今回こういうことがあり、海外でも連絡出来るツールを持つことの重要性を再確認しました。

ここ数年は自然災害だけじゃなくて、海外でのテロなども多いので、安心のためにも海外で使える携帯電話を持って行くのがお勧め。

 

SIMフリーの携帯なら現地のSIMカードを購入し、何かあった時に連絡出来るようにしておくこと。バリなら現地でも、昔ながらの電話だけ出来る携帯電話が3000円ほどで購入できますので(SIMカードを売っているお店などに大体あります)いざという時にはそれを購入し、フライトの変更の電話をかけるのに利用すると良いと思います。

 

バリ島は旅行者が多いからか、海外への通話料金は携帯からでもそれ程高くなくて、私は現地のSIMカードを購入し、1000円ほどチャージしましたが(チャージは現地のミニマートでも出来た)5時間ほどバリからシンガポールやマレーシアに電話をしても、クレジットが残りました。

 

また最新のニュースをチェックするのに、ほとんどのホテルではFree Wifiに対応していると思うので、携帯さえあれば連絡先を確保出来るので良いと思います。

 

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まとめ

噴火は時間の問題と言われていましたが、実際にはアグン山はまだ噴火していません(10月10日現在)

ここ数日はニュースでもほとんど取り上げられることもなく、落ち着いて来た感のあるアグン山ですが、実際にはまだ地震も多くあり、火山活動もとても活発なので、これから行かれる方は注意が必要だと思います。

 

インドネシア政府が発表している噴火のハザードマップでは(10月10日現在)メインの観光エリア(クタなど)は例えアグン山の噴火が起こっても、直接の被害はないといわれています。

 

ただ自然災害の怖いところは、予想不可能なことが起こる可能性があるということ。

 

観光で経済が成り立っていると言っても過言ではないバリは、観光客の減少は死活問題になるので、各国へ渡航に対する警戒レベルの引き下げを要請していますが、上にも述べたように、アグン山の火山活動は現在でも活発な状態が続いているし、直接被害のないと言われているクタエリアでも、フェイスマスクを付ける(実際に噴火した場合)必要性があると言われている今、バリに行くのなら、念のためにきちんと準備をして行った方が良いと思います。

 

旅行中に実際に噴火した場合は、現地の指示に従い行動すること、または領事館などに指示を仰ぐことをお勧めします。皆さんのバリ旅行が、安全なものになりますように。

このブログの記事が、少しでもお役に立てたら嬉しいです♪