今日は子連れで行く香港旅行の準備について紹介したいと思います。
香港に旅行に行く時に持っていく子供の荷物、子供連れでも楽しめる香港の人気観光地や割引チケットなどのお得情報、ホテルに安く泊まる方法についても書いています。
これから子供連れで香港に行こうと思っている方の参考になったら嬉しいです♡
香港ディズニーランドのチケットが1350円も安くなる裏ワザを紹介しています!
ピークトラムの待ち時間を短くできる、優先乗車付き割引チケットの購入方法について紹介しています。
目次:
- 娘を連れて3泊4日で香港へ!
- 子供連れ香港旅行の荷物
- 日本から香港まではフライト時間も短く、子供と一緒に行く初めての海外旅行にぴったり!
- 空港から香港市内への移動はエアポートトレインがおすすめ!
- 香港の九龍で泊まった、立地最高のバジェットホテル!ノボテル・ネーザンロード九龍
- 香港島で泊まったお手頃価格のホテル、コーズウェイベイに近い天后のバタフライ・オン・ヴィクトリア
- 言葉が問題ないのなら、Airbnbも宿泊先の選択肢に加えてみよう!
- まとめ
娘を連れて3泊4日で香港へ!
4月上旬に香港に3泊4日で遊びに行ってきました。
そもそもこの旅行は香港映画が大好きで、小さい頃から沢山映画を見てたら広東語がぺらぺらになってしまった我家の旦那さんたって希望によるもの。
娘のスクールホリデーで日本に里帰りする際、オーストラリアと羽田を単純往復するよりも香港に寄った方が安く、それも今回香港に行く決め手になりました。
3泊4日のうち、1日目は香港に夜着だったので実質寝るだけ。
最終日は飛行機の時間が夜の8時だったので、たっぷり観光出来ると思っていたのですが、当日娘の体調が悪く、少し早めに午後2時には空港に行きました。
そんなわけで実際の香港旅行は中2日間のみ。
最後の最後でばたばたしてしまったけど、短いながらもぎゅっと楽しいことが凝縮した子連れ旅になったと思います。
子供連れ香港旅行の荷物
香港旅行/子供の荷物リスト(3泊4日)
※パスポート、航空券などは大人の荷物とするので、リストには入っていません。
- ワンピース5枚
- 下着
- 長袖のさっと羽織れる、薄手の上着
- パジャマ
- サンダル
- 歩きやすい靴
- 帽子
- 日焼け止め
- 酔い止め
- 常備薬
- 子供用歯ブラシ、歯磨き粉
上のものが3泊4日の香港に持って行ったもののリストです。
全然これで足りました。
香港は、あまり気を付けて日本から持って行かなきゃならない物がないように思います。
香港には普通に日本製のおむつが売っているし(少し割高だけど)必要なものは日本と同じように何でもすぐに買うことが出来ます。
あとは香港を訪れる時期の気温を確認し、それにあった服装をつめて行けば十分だと思います。
4月の香港はすんでにかなり暑かったので、娘には夏物のワンピース5枚を準備。
汗をかいたので、少し多く持っていって良かったです。
上着は薄手のカーディガンを鞄にいれて持ち歩きました。
ショッピングセンターは冷房が効き過ぎて寒いところもあったし、夜は風が冷たい日もあったので羽織らせることが多かったです。
日本から香港まではフライト時間も短く、子供と一緒に行く初めての海外旅行にぴったり!
香港まではキャセイパシフィックを使いました。
機内は快適だったし、映画を2つ観たらあっという間に香港に到着!
羽田から香港まではフライト時間も4時間半+と短いので、娘のために準備したのはお菓子2種類と本1冊、お気に入りの人形だけ。
あとは念のために酔い止めを飲ませました。
これくらいの時間なら、子供連れでも割と楽に機内での時間を過ごせると思うので、香港は初めての海外旅行にぴったりだと思います。
乗り物酔いしやすい子供と乗る飛行機対策については、こちらをどうぞ↓
空港から香港市内への移動はエアポートトレインがおすすめ!
空港からはタクシーと迷ったのですが、私達はエアポートトレインを利用しました。
大人のチケットは割引チケットを事前にネットで予約。
当日は自宅でプリントしたチケットを使って直接改札を通れたので、空港で悪いレートで両替をする必要もなく楽々市内まで移動出来ました。
渋滞なども関係なく、最短で香港の中心部まで着くことが出来ます。
エアポートエクスプレスと利用しようと思っている方は、是非この記事を読んでみて下さい。
最大1350円も安く、香港エアポートエクスプレスのチケットが事前購入出来ますよ!
オプトパスと言う香港の電子カード(電車やトラム、フェリーに使える)を駅で購入すると、香港エアポートエクスプレスのチケットが無料になるプロモーションも頻繁に行われているので、事前にこちらも確認すると良いと思います。
香港の九龍で泊まった、立地最高のバジェットホテル!ノボテル・ネーザンロード九龍
香港ではまず九龍に2泊、香港島側に1泊しました。
九龍で泊まったのはノボテル・ネイサンロード九龍 。
香港ではぶらぶら歩いて街歩きをしたい。
美味しいローカルグルメ(お洒落なレストランにはあまり興味なし)を食べたい!
それと最近不運なことが続いていたので、お寺にいって本格的にお祈りしたいと思っていたのですが、ノボテル・ネイザンロードはその全てから徒歩圏内!
とても便利でした。
またMTR佐敦駅からも徒歩3分と近いので、電車を使って香港をまわろうと思っている人にもおすすめ。
暑い時期だと香港はかなり蒸し暑くて、短距離を歩くのでも汗をかくので、駅に近いのは助かると思います。
ノボテルの部屋の室内はこんな感じ。
部屋はラージダブルベットがあるスーペリアキングのお部屋。
16歳未満の子供は私達と同じベットを使えば無料。
部屋は狭いけど必要な物は全て揃っており、朝食込みで1泊約2万円(時期によって値段はかわります)
香港のホテルとしては安く、周りには美味しいローカルレストランが沢山あって大満足のホテルでした♡
香港島で泊まったお手頃価格のホテル、コーズウェイベイに近い天后のバタフライ・オン・ヴィクトリア
香港島では立地的に便利なコーズウェイベイに泊まろうと思っていました。
でも調べてみると、コーズウェイベイにあるホテルは高い!
時期にもよると思うのですが、私が泊まった時期はどこも1泊$300以上と(日本円で25000円程度)バジェット・トラベラーの私達には高すぎる!
妥協してコーズウェイベイまで歩いていける、天后にあるバタフライ・オン・ヴィクトリアホテルに泊まることしました。
ホテルからトラムの停留所からは歩いて2分、MTR天后駅からは徒歩4分。
コーズウェイベイからトラムなら5分もかからないし、歩いても10分でホテルまで帰って来れるので、子供連れでも移動が全然大変ではなかったです。
宿泊したのはピュアエアー・エグゼクティブルームと言う部屋。
エクストラ・ラージサイズのベットがあり、1泊$200(日本円で16500円)
コーズウェイ・ベイのホテルと比べるとずっとお手頃な値段で宿泊することができました。
部屋には4GのポケットWifiがあり、無料で使えます。
旅行先でもネットを沢山使う人には便利なサービスだと思います。
このホテルはノボテルよりも部屋が狭く、娘と3人だと狭く感じました。
子供がまだ小さいのなら、お勧めのホテルです。
ホテル代を安くする色々な割引制度について紹介しています!
プーケット旅行の際に使った方法ですが、香港のホテルでも使える方法ですので、出来るだけ安くホテルに宿泊したい人は読んでみて下さい。
言葉が問題ないのなら、Airbnbも宿泊先の選択肢に加えてみよう!
もしこの先また香港を訪れることになった場合は、迷わずAirbnbを使うと思います。
Airbnbなら同じようなロケーションでも、ホテルよりずっとリーズナブルな値段で、2部屋あるマンションに泊まれることが出来ますよ!
英語が話せる人は、是非Airbnbも宿泊先の選択肢の一つに加えてみると良いと思います。
Airbnbを利用してみようかなと思っている方はこちらをどうぞ↓
Airbnbを20回以上利用している経験から、Airbnbを安全に利用する方法を紹介しています。
まとめ
日本からも近く、食べ物も美味しい香港は子供連れにもぴったりの旅行先だと思います。
宿泊費は他のアジアの国と比べると高いけど、観光地もぎゅっと中心部に集まっており、移動にそれ程時間がかからないのも子供連れには助かります。
また香港ディズニーランド、オーシャンパークなど、子供連れで楽しめる観光地もいっぱい!
日本とは全く違う街並みや食べ物を食べるのも楽しいと思います。
我家の娘も街歩きをしたり、香港の文化に触れ、3泊4日の旅行を存分に楽しみことが出来ました♡
香港で子供連れで楽しめた観光地については、こちらの記事に紹介していますので、良かった読んでみて下さい!
以上、【子供連れ香港旅行】香港旅行に持っていった子供の荷物、子連れにお勧めのホテルなど、子供香港旅行・準備編でした。