私の旅した:子連れ海外旅行ガイド

娘と一緒に旅し経験した、子連れ海外旅行ガイド

読書チャレンジの結果

 

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先週、娘が読書チャレンジの賞品欲しさに、夏休み中本を読み続けた話をブログに書きました。

 

 

あったことをサラッと書いただけの記事だったのですが、思いがけず多くの人に読んでいただき、今年書いた中で一番読んでもらえた記事になりました♡

 

今日はその後、娘が念願のタブレットを貰えたかについて書いてみたいと思います。

 

目次:

 

タブレットは貰えたのか?結果発表!

 

お目当てのタブレットを貰うために、家から車で20分ほどの図書館に通い続け、140冊の本を読んだ娘。

 

10冊に付き1回抽選に参加できるようになっていたので、14回応募できたことになります。

 

お目当てのタブレットは1台ではなく3台賞品として用意されていたので、親の私達も「これだけ読んだなら、もしかして…」という思いもあったことも確かです。

 

そして結果は…↓

 

 

 

タブレット、貰えませんでした!!!

 

 

5日の抽選の日に連絡がなかったので、「はずれたんだろう」とは思っていたのですが、娘があまりにもしつこく聞いて来るので、旦那さんがしょうがなく図書館に連絡。

 

「当選者にはすでに連絡済み」と言われたので、外れたことが確定しました。

 

娘に結果をどちらが話すかで、親の2人がもめる

 

前回の記事にも書いたように、娘はすでに2等賞の賞品である$30分の図書カードを貰っているんです。

 

でもその時に「タブレットが欲しかったから頑張ってたのにー!(;_;)」と泣かれ、親の2人は困ってしまったんですね…。

 

娘が大好きな旦那さんは、「可哀相に…(;_;)」と思い、面倒くさいことが苦手な私は「こんなことなら参加させなきゃよかったな…(・_・;)」と思ったわけです。

 

今度はタブレットが当たらなかったことを娘に伝えないければならず、泣かれることは確実だったので、2人で押し付け合いに…。

 

結果としては、「娘が忘れるまで(結果は内緒にして)待とう!」ということになりました。

 

どちらに似たんだろう?娘の行動力(執念)に呆れることも…

 

毎日結果がどうなんたんだろう?と聞いて来る娘。

 

しらんぷりを貫いていたのですが、役に立たない親2人に見切りをつけ、担任の先生の力を借りると言う行動に出ました。

 

学校でIpadを使う時間にインターネットで図書館の電話番号を調べ、担任の先生に事情を話して電話してもらい、結果を聞いて貰ったらしいのです…(・_・;)

 

迎えに行った時に落ち込んだ様子だったので理由を聞くと「あんなに頑張ったのに、タブレット貰えなかったの…」と一言。

 

どうやって結果を知ったのかと聞くと、上のように話してくれました。

 

良い方に考えれば「行動力がある」、悪い方に考えれば「物に対する執念が凄い

 

親の私達はこういうタイプでは全くないので、時々娘の行動力(執念?)に驚いてしまうことがあります。

 

まとめ

 

昨日は1日落ち込んでいたのですが、娘は回復するのも早いので、今日の朝は貰った図書カードでどの本を買おうか?とうきうきしていました!

 

「来年はタブレットを貰える図書館だけで本を読むことにする!」と、早くも来年への意気込みも話していました。

 

読書チャレンジは、そもそも賞品を貰うためにするものではないのですが…?(・_・;)

 

残念な結果に終わったけど、親のふたりは娘がタブレットを貰うと使う時間を制限したりルールを作ったりするのが面倒なので、内心「当たらなくて良かった…」とホッとしたことは、娘には内緒です。

 

以上、読書チャレンジの結果でした。