昨日の夕方、嬉しい電話が私の元にかかってきました。
入院するのをあんなに嫌がっていた父が、４月の２週目から検査入院することを了承してくれたんです！
一昨日、父の小学生時代からの友人から実家に電話がありました。
父の友人は今年のはじめに胃がん手術し、退院後の経過が良いから、自宅で一緒にお昼でも食べませんか？言うお誘いの電話だったようです。
この時電話を受けたのは母だったのですが、父の友人とはずっと家族ぐるみで付き合っており、母がつい、父が入院したくないと言って本当に困っていることを話してしまったようなんですね。
そうしたら、電話を替わって欲しいと言われ、父と話してくれました。
何を話したのか内容は詳しくは分かりませんが、電話を切った後、
「やっぱり入院することにするよ。R（私）もこんな状態だとマレーシアに行っても心配して楽しめないかもしれないし…」と父が言ってくれたようなのです。
たぶん父の友人が、電話口で説得してくれたんだと思います。
時には家族よりも、他人からのアドバイスの方が聞き入れやすいこともあるのかもしれませんね。
その後、母は父の気が変わる前に検査入院を勧めてくれた病院に電話し、４月の２週目から１週間入院をすることが決まったと言っていました。
本当に良かった！
母もきっとホッとしていることでしょう。
私もこれで安心してマレーシアに旅立てそうです。
出発直前なので短いですが、ブログを読んで下さっている色々な方にアドバイスやコメントを頂いたので、父のその後の報告だけブログに書き残しておきます。
以上、父、（今度は本当に！）検査入院することにでした。
では、行ってきます！
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コメントなどのお返事は、マレーシアから帰って来てからになります。
