メルボルンで一番大きなお祭り、3月に毎年行われるムンバフェスティバルに今年も遊びに行ってきました。
今日はムンバフェスティバルの様子を、沢山の写真と共に紹介したいと思います!
オーストラリアの新型コロナウイルスの現状についても紹介しています。
子供連れで楽しめるメルボルンの場所や観光地についても紹介しています♬
目次:
- Moomba Festival(ムンバフェスティバル)とは?
- 移動遊園地と世界の食べ物のが並ぶ出店が楽しい!
- 毎日日替わりで色々なアクティビティーが行われているので、Moomba festivalのHPでプログラムをチェックして訪れよう!
- 子供連れにおすすめの無料アクティビティ、Artplayで行われているSilk
- Moomba Festivalのもう一つの見所、Moomba Paradeを見に行こう!
- どれだけ長く空中を飛べたかを競う、Birdman Rally
- まとめ
Moomba Festival(ムンバフェスティバル)とは?
Moomba Festival(ムンバフェスティバル)は、毎年3月に行われているオーストラリア最大の無料フェスティバル。
レイバー・デイの祝日と合わせて、金曜日から月曜日までの4日間に渡り、シティのヤラ川沿いで行われる、メルボルンのお祭りです。
移動遊園地と世界の食べ物のが並ぶ出店が楽しい!
ヤラ川をはさんでNGV側の会場の入り口付近には、小さな子供向けの移動遊園地があり賑わっていました。
小さい子供向けの遊園地は、4~10歳くらいまでの子供が楽しめそうな乗り物が多くあります。
乗り物のチケットは一律$6。
娘も2つ好きな乗り物を選んで楽しみました(*´艸`*)♡
こちらは夏にぴったり!ずぶ濡れになるボートの乗り物。
こちらは少し大きい子供達に人気で、チケットは$10でした。
$10って高いな…と思うのは私だけ?(・_・;)
日本にも良くある車の乗り物は$9。
大人向けの絶叫系の乗り物もあります。
空中高くロープだけで投げ出される逆バンジーの乗り物は何と$35!
2人じゃなくて1人分の値段です。
こちらの乗り物も相当怖いんだけど、一番怖いのは満席になるまでこの状態で上で待たなければいけないこと…。
下に4席、上に4席あって、下の席にお客さんが集まるまでこの状態で(私が見ていた時は)10分も止まっていたんですΣ(゚д゚lll)
途中でトイレに行きたくなったらどうするの?
突然具合が悪くなって叫んでも、下まで聞こえないような高さだけどどうなるの?と、パニック障害持ちの私は見てるだけでくらくらしました。
360度大きな円を描いて回転するのですが、相当怖いと思います…(・_・;)
オージーはこう言うイベント時はお金を惜しまずに使う人が多いんですよね。
大人用の絶叫系乗り物は1回乗るのに$10~$35と高いけど、皆どんどん乗って楽しんでいました!
食べ物はホット・ドックからくるくるポテト、ケバブにピザ迄、色々な国の料理の出店が並んでおり、お祭りを楽しみながら、芝生でピクニックしつつ食べている人が多かったです。
毎日日替わりで色々なアクティビティーが行われているので、Moomba festivalのHPでプログラムをチェックして訪れよう!
Moomba festivalの会場では色々な無料アクティビティーが日替わりで行われています。
これはレゴMovie2のプロモーションとして行われていたレゴ・コーナー。
会場内ではアクロバティック・ショーも行われていました。
アクティビティのスケジュールは、Moomba festivalのHPから確認することが出来るので、訪れる前に調べて行くと時間を無駄にせずに済むと思います。
Moomba FestivalのHPはこちら↓
夜の花火の時間などもチェックすることが出来ますよ!
子供連れにおすすめの無料アクティビティ、Artplayで行われているSilk
子供連れでMoomba Festivalに行くなら、Artplayで行われているSilkが絶対おすすめ!
Silkは3~8歳の子供達にお勧めのセンサリープレイが体験出来るアクティビティ。
無料で参加出来、予約も必要ありませんが、30分ごとの入れ替え制なので、参加希望者が多い場合は待つことがあるかもしれません。
朝一番に行くと待たずに体験できると思いますよ!
時間は上のArtplayのリンクから確認してみて下さい。
Moomba Festivalのもう一つの見所、Moomba Paradeを見に行こう!
Moomba Festivalのもう一つの見所は、フロートと呼ばれる乗り物が道路を並んで移動するパレード!
日本語で言うと、フロートは山車のようなイメージでしょうか?
今年は11日の月曜日の10時45分から行われ、上のようなルートを通ってパレードするようです。
このフロートは毎年子供達からもデザインを募集しており、Moomba Festivalの会場、またはMoomba festivalのHPからも自分のデザインを作って参加することが出来ます。
オンラインのフロート製作はこちらから↓
小さな子供でも簡単に出来るようになっているので、参加しない人でも試してみると面白いですよ(*´艸`*)♡
HPには今年のフロートのデザインに選ばれた子供6人のインタビューや子供達が書いた元のデザインなどが載っていました。
娘も毎年挑戦しているのですが、残念ながらまだ一度も選ばれてはいません…。
どれだけ長く空中を飛べたかを競う、Birdman Rally
他にもMoomba FestivalではBirdman Rallyと言うイベントがあり、毎年大人気!
日本でも昔、「鳥人間コンテスト」と言うテレビ番組がありましたよね?(覚えている人います?)
Birdman Rallyは「鳥人間コンテスト」と同じように、参加者が自分(またはチームで)で作った機体で、空中をどれくらい長く飛ぶことが出来るのかを競うイベント。
今年は10日の日曜日に行われたので終わってしまいましたが、ヤラ川に設置された大画面スクリーンで参加者の様子が放映され、とても盛り上がっていました!
まとめ
Moomba Festivalは会場に行くのは無料なので、天気の良い日はぶらぶら歩いてまわるだけでも楽しいですよ!
3月のこの時期にメルボルンを訪れる方には、是非訪れて欲しいお祭りです。
大人だけなら、遊園地の乗り物がライトアップされてロマンチックだし、花火も見れるので(日にちと時間をチェック)夜に訪れるのがおすすめ。
オーストラリアの日差しは強いので、日焼け止めは必ず塗って訪れましょう!
以上、【Moomba Festival】メルボルンの大規模なお祭り、ムンバフェスティバルを写真で紹介でした。
娘が通う、オーストラリアの公立小学校事情についても色々紹介しています。