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【ロティ・ボーイ】表面はサクッ!中はバターがとろ~り!マレーシアに行ったら是非食べて欲しい、Rotiboyのパン

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今日はマレーシアを訪れたら是非一度食べて欲しい、ロティ・ボーイについて紹介してみたいと思います!

 

マレーシアでお勧めの飲み物についても紹介しています。

 マレーシアでお勧めのお土産を、定番の物からガイドブックでは紹介されてないものまで沢山紹介しています。

ジョホールバルでおすすめの、絶品フィッシュヘッドカレーのお店についても紹介しています。

 

目次:

 

アジアを中心に人気のマレーシアのペナン発祥のロティ・ボーイ

 

皆さんはロティ・ボーイと言うパンを聞いたことがありますか?

 

ロティ・ボーイはマレーシアのHiro Tanさんが考案した、ペナン発祥のパン(バン)

アジアを中心に人気があり、現在ではシンガポールや中国、インドネシアにもお店があるようです。

 

一口食べるととろ~り溶けたバターが口に広がる!サクッとしたクッキー生地も美味しい♡

 

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こちらがロティボーイ

 

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表面は少しだけほろ苦いコーヒー風味のクッキー生地で、食べるとサクッとした食感。

クッキー生地の食感は日本のメロンパンにも似てるかも。

 

パンの中心にはバターがたっぷり入っており、焼きたてを食べると、サクッとした食感の後にふわふわのパンの中心部からじわ~っと溶けたバターが口の中に流れ込んで来て何とも美味しいんです(*´艸`*)♡

 

子供も絶対好きだと思いますよ!

結構大きいのですが、食べ心地が軽いので9歳の娘でもペロッと1つ食べられてしまいます。

 

ロティボーイは是非焼きたてを食べて欲しい!

 

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店内では出来るだけお客さんに焼きたてを食べてもらえるように、常にロティボーイが焼き続けられています。

 

ロティボーイは焼きたてを食べるからこそ美味しいパンなので、あまり作り置きはせず、少しずつ時間差でパンを焼き続けて店頭に出すようにしているようです。

 

時々運悪く、売れ残って少し冷めたロティ・ボーイを買う羽目になったりするのですが、焼きたてと全然美味しさが違うんですよね…(・_・;)

 

焼きあがってオーブンから出てくるとお店の周りが甘い香りに包まれるので、それに惹かれて買いに来る人が多数(私もそのひとり!笑)

 

結構出て来てすぐに売れてしまうので、その場合は次の分が焼きあがるのを待たなければいけません。

 

それ程長くはかからないので(20分くらい)焼き上がりの時間を聞いて、その時間に合わせて戻って来て購入すると一番美味しい状態(サクッふわとろ~♡)でロティ・ボーイを食べることが出来ると思います!

 

ロティボーイの値段と種類 食べるならオリジナルが一番おすすめ!

 

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ロティボーイで売られているパンの種類と値段です(季節によって限定商品が出る場合もあります)

 

ロティボーイはRM2.80。

これに6%の税金が加わり1つ約RM3。日本円で約90円

 

オリジナルの他にも、ミルククリームとバター入りのバターミルクボーイ

カレー入りのカリーボーイ、チョコレート入りのモカボーイなどがあります。

 

カリーボーイも中々美味しいけど、やっぱりオリジナルが一番美味しいので食べるならオリジナルのロティ・ボーイをお勧めします。

 

ロティボーイが購入出来るお店

 

 ジョホールバルならシンガポールからのバスが着くターミナル直結の建物、JBセントラルの中にお店があります。

 

クアラルンプールならSuria KLCC内にお店が入っているので、立ち寄りやすいと思います。

 

KLCC内のお店はロティボーイ以外にも色々なパンが売っているので、朝ご飯用にパンを買うために立ち寄るのも良いと思いますよ。

 

スリア・KLCCでお得な無料で貰えるツーリストプリビレッジカードについても紹介しています。

KLCC内にあり、子供連れに絶対お勧めのペトロサイエンスについても紹介しています。

 ロティ・ボーイ以外にもマレーシアのPapparoti(パッパ・ロティ)と言うお店でも、ほぼ同じパンが食べられます。

 

クアラルンプールならスンガイワンに入っていますよ!

 

 まとめ

 

マレーシアに行くたびにロティボーイを食べ続けて約10年。

 

バターたっぷりなのでカロリーが高いのは分かっているのですが、ついつい焼きたての良い香りに惹かれて買ってしまう魅惑のパンです(・_・;)

 

値段も手頃で訪れやすい場所にお店があるので、マレーシアに旅行に行かれる際は是非一度食べてみて下さい♡

 

マレーシアを訪れる予定のない方は、「ロティボーイ レシピ」で検索すると作り方が見つかるので、家で作って見ることも出来ると思います。

 

 以上、【ロティ・ボーイ】表面はサクッ!中はバターがとろ~り!マレーシアに行ったら是非食べて欲しい、Rotiboyのパンでした。

 

クアラルンプール国際空港から市内を最短で結ぶ、KLIAエクスプレスの割引チケットを購入する方法についても紹介しています。