今日はインスタントヌードルを使って作るマレーシア料理、マギーゴレンについて紹介したいと思います。
目次:
- 週末の旦那さんご飯♡
- マギーゴレンはマギーブランドのインスタントヌードルを使った、フライド・ヌードル
- マギーゴレンの材料/具は冷蔵庫にあるものなら、何でも大丈夫!
- マギーゴレンの作り方
- 義理のお母さんのレシピで作る、ザーサイスープと一緒にいただきます!
- まとめ
週末の旦那さんご飯♡
最近仕事が忙しく、平日に仕上げるものが終わらず、週末に持ち越してしまうことが度々あります。
来月は休暇で丸1ヶ月お休みを貰っているので、納期が先の仕事を出来るだけ今のうちに済ませて、他の人の負担を少なくして旅立ちたいと思うのですが(4人だけの小さな会社なので)実際はなかなか思うようにいかず…。
そんな時は、最近料理に目覚めた旦那さんが週末のご飯を作ってくれます。
マレーシア料理ばっかりだしほとんど1品料理だけど、それでもかなり助かっています。
マギーゴレンはマギーブランドのインスタントヌードルを使った、フライド・ヌードル
先週末に作ってくれたのは、マレーシアのローカル・レストラン(マレー系・インド系)の人気メニュー、マギーゴレン。
マギーと言うのは、マレーシアのインスタントヌードルのメーカー「Maggi」から来ており、ゴレンと言うのはマレー語で「炒める」と言う意味。
つまり、マギーブランドのインスタント・ヌードルを炒めたものです。
日本だったら「レストランでインタンとヌードルを使った料理を出すなんて!」と思われてしまいそうですが、台湾や香港でもインスタントヌードルを使ったメニューが結構あるので、国によるのかもしれませんね。
マギーゴレンの材料/具は冷蔵庫にあるものなら、何でも大丈夫!
この日は3人分を作るのに、カレー味のマギーミーを4つ使いました。
日本の袋入りインスタント麺と比べると、マレーシアの(マギーブランドの)袋入り麺は量が少ないので4つ使いました。
ただ、インスタント系のものをほとんど受け入れない娘が食べなかったこともあり、結果的には多かったです…。
大人3人なら4つでちょうど良いかと思います。
この日は他にニンニク1(みじん切り)、チンゲン菜一束、フライド豆腐1、トマト小1、卵2つを具に選びました。
具は特に決まりがないので、冷蔵庫に残っているものを使うと良いと思います。
我家は旦那さんがあまり肉類を食べないので入れなかったのですが、鶏肉を入れるとさらに美味しくなります♡玉ねぎを入れるのもおすすめです。
マギーゴレンの作り方
まずは袋入りのマギーミーを沸騰したお湯で1分程さっと茹で、湯切りしておきます。
その後、熱したサラダ油にニンニクをいれ、具を火が通るまで炒めます。
そして最後に茹でておいた麺を投入、さっと炒め、最後にマギーミーについていたカレーパウダーをお好みで入れて完成!
このカレーパウダーは本来スープ用なので、「麺4つだからカレーパウダーも4つ全部入れよう!」と入れると、物凄くしょっぱくなってしまいます。
個人的には1袋半くらいでちょうど良いと思いますが、味を確認しながら調節して入れてみて下さい。
完成!10分くらいでささっと出来上がると思うので、とても簡単♡
マレーシアのレストランでも味付けは、マギーミーについているカレーパウダーを使っているので、ほぼ同じような仕上がりになりますよ!
味は物凄い美味しいと言うわけではないけど、たまに食べると美味しいな❤と思います(笑)
結構辛いので、残念ながら子供向きではありません。
義理のお母さんのレシピで作る、ザーサイスープと一緒にいただきます!
大鍋に作った野菜たっぷりのザーサイスープをセットで夕ご飯に出しました。
これも旦那さんが、義理のお母さんのレシピで作ってくれたものです。
材料(ザーサイ、玉ねぎ、コーン、トマト)をざくざくと大き目に切って、鶏の胸肉と一緒に1時間半煮るだけなので、誰にでも作れてしまう簡単スープ。
大鍋で2日分まとめて作れるので、手抜きしたい時には私も良く作ったりします。
チキンパウダーなどを使わず、胸肉丸ごと1匹とたっぷり野菜を使っているので、素材の味がたっぷりとスープに出て美味しいんですよ(*´艸`*)❤
まとめ
このマギーゴレンはマレーシアで食べるとRM5(150円)程で食べることが出来ます。
中華系ではなく、マレー系・インド系のローカル・レストラン(レストランと言っても半屋外)で食べることが出来ますので、マレーシアを訪れる際は是非食べてみて下さい♡
以上、インスタントヌードルを使って作るマレーシア料理、マギーゴレン♡でした。