今日はもう3回も購入していて、大好きなBeez Whisper Eco Wrapの蜜蝋エコ・ラップについて書いてみたいと思います。
以前に書いたエコラップの記事については、こちらをどうぞ↓
目次:
- Beez Whisper Eco Wrapの新作、ハリモグラ柄が可愛すぎる、クリスマスバージョンのエコラップを買いました!
- Etsyにお店がOPENしてクレジット決済が可能に!送料無料の商品もあるので頼みやすい!
- エコラップを生活に取り入れた、その後/普通のラップの使用量は激減!来年はラップを使わない生活を目指します
- エコラップは大事に使ってあげることが必要!夏は暑さに弱いので、家で使うのが◎
- まとめ
Beez Whisper Eco Wrapの新作、ハリモグラ柄が可愛すぎる、クリスマスバージョンのエコラップを買いました!
先日、大好きなBeez Whisper Eco Wrapのクリスマスバージョンを購入しました。
1セットは自分用。
もう1セットは仕事を紹介してくれた、オーストラリアの恩師である英語の先生にクリスマスプレゼントとしてあげる予定です。
クリスマスバージョンはサンタさんの帽子をかぶったハリモグラと、オーストラリアで良く見る赤いお花柄で、本当に可愛いんです!
アボカドを包むのにぴったりのスモールサイズと、パパイヤなんかを包むのにぴったりなミディアムセットで$15でした。
オーストラリアで売られている他のEco Wrapと比べて手頃な値段もリピートしている理由です。
普段使いで消耗品なので、値段も選ぶうえでは重要!
Beez Whisper Eco Wrapのエコラップは、甘い蜜蝋の香りが使うとほのかに香るのですが、そのたびに癒されています(*´艸`*)
Etsyにお店がOPENしてクレジット決済が可能に!送料無料の商品もあるので頼みやすい!
Beez Whisper Eco Wrapのエコラップが大好きで、Facebookもフォローしているのですが、最近Etsyのお店がOPENし、今までのようにわざわざ振り込みをしなくてもクレジットカードで簡単に購入出来るようになったようです。
Beez Whisper Eco Wrapの回し者と言うわけではないのですが…(・_・;)
オーストラリアで有名な他のメーカーのエコラップも使ってみたけど、Beez Whisper Eco Wrapの蜜蝋ラップは柔らかくて、少し手で温めるとお皿にラップがぴったりと密着するので使い心地も◎
可愛いし環境にも優しいので多くの人に使って欲しいと思って、今日はブログに記事を書いてみることにしました。
エコラップを生活に取り入れた、その後/普通のラップの使用量は激減!来年はラップを使わない生活を目指します
私が持っているBeez Whisper Eco Wrapのエコラップ・コレクションです。
毎日せっせと使っては洗っているので、半年前に買ったラップは少し劣化して来ています。
エコラップの寿命は使用頻度にもよると思うけど、半年から1年くらいの様子。
半年ほど前からエコラップを使い始めた我家。
毎年60mの普通のラップを2本使い切っていたのですが、この半年間は60mのラップの3分の1も使っていません!
包んで保存しなければいけないものは極力エコラップを使う。
その他のエコラップが向かないもの(お肉や魚等)は、蓋つきのタッパーにいれて保存するようになり、出来る限り普通のラップを使わない生活をしています。
また、外で飲み物を買う時はストローを貰わないようにする。
購入してあるステンレスのストロー(洗って何回も使用可能)を持参することを心がけています。
でも、このステンレスのストロー、結構忘れてしまうんですよね…。
それに使用したあとのストローの持ち運びにも頭を悩ませています。
友人に「旅行用の歯ブラシケースがぴったりで、水漏れもしないし良かったよ」と言われたので、現在ストローに合うケースを探し中(友人は日本で買ったらしい)
来年の目標は、普通のラップを使わない生活を送ること!
環境に優しい生活を目指し、自分にできることから少しずつやっていこうと思っています。
エコラップは大事に使ってあげることが必要!夏は暑さに弱いので、家で使うのが◎
可愛くて環境に優しいエコラップですが、気を付けなければいけない点もいくつかあります。
ある日娘の学校のスナックとして、チョコチップのクッキーをエコ・ラップに包んで持たせたのですが…これが間違いでした!
炎天下の30℃以上の日に、溶けやすいチョコチップのクッキーを包んだ私が悪いのですが、暑さでチョコレートだけじゃなく蜜蝋も溶けてはがれてきてしまい、無残な姿で家に戻ってきました…。
娘にも環境の大事さを教える一環として使わせてみようと思ったのですが、エコラップは暑い日には不向き。
また大事に扱ってあげないといけないので、子供が使うには向いてないことを実感しました。
ちなみに、ベーキングペーパーに乗せて低温で数分温めてあげると、浮き上がった蜜蝋が布に染み込んでもとに戻るようです。
面倒くさくてやってないのですが、他のラップの劣化が進んで来たら、まとめてやってみようと思っています!
他には、透明で中身が見える普通のラップと違い中が見えないので、包んだまま放置し、包んでいたものを駄目にしてしまうということも何度かありました。
今は冷蔵庫の良く見える部分に入れることで解決しています。
少し不便な点もあるけど利点の方が多いので、大事に使い続けたいと思っています。
まとめ
新しく購入したクリスマス柄のエコラップがあまりにも可愛かったので、思わず熱く語ってしまいましたが、エコラップのある生活を楽しんでいます。
日常の生活に大好きなものがあることは幸せなことだし、それが環境を救うことに少しでも役立っているなら嬉しいことだと思います。
エコラップは普通のラップよりも値段は高いし、日々お手入れもしなければいけません。
でも将来の為に小さいことでも何かをすることは大事だと思うので、これからもエコラップを使い続けて行く予定です。
以上、【オーストラリアのエコ・ラップ♡Beez Whisper Eco Wrap】可愛すぎるクリスマス柄を購入!繰り返し使えるエコ・ラップを購入後についても紹介でした。